零れ落ちる前に。

その時々感じたことを、零れ落ちる前に。

playlist 2022/06-02

テーマ:「shuffle」

 

 

シャッフル再生で流れてきた曲7割と人のツイートから知った曲3割を並べ替えて何となく整形したやつ。色々知らん曲聴きたい期なのだ。「shuffle」って書くと高校時代の相棒だったiPod shuffle 第2世代 chanを思い出しちゃうね。彼の中には数百曲しか入らなかったし、今からしたらあり得ないけれども、縛りがあるからこそ豊かだったんだよな。あの時聴いてた音楽たちは確実に血肉となっている。

 

・最近買った本

『IWAKAN』Volume 03|特集 政自

『IWAKAN』Volume 04|特集 多様性?

iwakanmagazine.com

 

モーニング娘。'22 森戸知沙希写真集『Cheers』

 


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Twee Grrrls Club『インディ・ポップ・レッスン: Twee Grrrls Clubのフェイバリット・ディスクガイド』

 

 

diskunion.net

 

『a sweater.』

sunnyboybooks.net

 

すぐ積んじゃって、結局読んでるのは別の積読です。ここ数ヶ月全くといっていいほど読破していないので、今週末こそは。

 

 

・外飲みって楽しい。こんなに楽しかったっけってくらい。ただ、親密な相手じゃないとその楽しさは半減どころか全減する。2年半ぶりに解禁された職場の飲み会は、それはもう、ストレスでしかなかった。害悪な上長にはなりたくないね。コロナ禍で失われたものはたくさんあるけれど、害悪な飲み会文化を潰してくれたことには感謝している。まあうちの会社が慎重派だから助かってるだけで、世間ではとっくに開かれまくっているのかもしれないけど。お金と時間が浮いた分、好きな人たちとの飲みにたっくさん使わせてもらおう。

 

・てか、でか美ちゃんの新曲MVがめっちゃめちゃよかった!バラエティ番組でしかでか美ちゃんもとい「ぱいぱいでか美」を知らない人にこそ観てほしいし聴いてほしい!こんな自己紹介ソング貰えたら嬉しくて宴開いちゃうでしょ。

 


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playlist 2022/06-01

テーマは「アイドル・フィーバー」!

 

 

帰り道にふと聴いた「オメカシ・フィーバー」が異常に沁みて、勢いで一生フィーバータイムなアイドルプレイリストを作成した。男性アイドルも入れたかったんだけど、女性アイドルだけでいっぱいになっちまったぜ。これでいつだってハッピーになれる!

 

ハッピーに!!!!!なるぞ!!!!!!!!!!!!!

 

playlist 2022/05

5月のテーマ:「充実と寂寥」

 

 

 

・GWの経験はもはや幻のようだ。特に5/3のJAPAN JAM 2022。雲ひとつない青空と、アンジュルムの大活躍と、過去との奇妙な交差と、Twitterの友人達の実在確認と。あまりにも一瞬だったあの日は充実しすぎていて、1ヶ月経った今では現実味がないが、しかしつぶさに記憶している。記憶を形に残すために写真は発明されたのだなあ、と当たり前のことを大真面目に呟きながら、友人達との集合写真を愛おしく撫でている。

 

 

・好きなアイドルがよく聴く音楽がラルクだそうなのでお話したいという邪100%の理由でラルク履修を始めた。「これを聴けば大体わかる」という有識者の情報を元に、『25th L'Anniversary LIVE』を一通り聴き、気に入った楽曲を元にアルバムを辿る。『ark』『ray』『REAL』辺りの90年代末期〜00年台初期の作品が軒並み素晴らしく、卓越したテクニックでジャンルを軽々越境していくラルクの多彩な魅力にハマりつつある。楽曲単位でいえば「the Fourth Avenue Café」「L'heure」「花葬」「真実と幻想と」「Link」がお気に入り。他にもおすすめの作品、楽曲などありましたらコメントかマシュマロをぜひ。

 

ゆずきろぐにマシュマロを投げる | マシュマロ

 

 

文学フリマに行ってきた。フリマというかコミケというか、同人誌イベントに足を運ぶのは初めてで緊張したが、会場内で多種多様なジャンルを司る作り手たちの姿を見た時、非常に興奮し、尊敬の念を抱いた。規模の大小かかわらず、ものづくりに向き合う人は偉大だ。今回はあまり時間がなく、主にフェミニズム周りのZINEとすこしの同人誌を購入した。予算は余裕でオーバーしたが、機会を金で買っていると思えば安いものだ。持ち帰り品は大切にじっくりと読みたい。何かしらの貢献になるかもしれないので、一応購入した作品を付記しておく。

 

・てぱとら委員会「〈悪女〉のすすめ」
・おたクラブ「お茶漬けがいいんじゃない?-創刊号-」
・マルリナ(山姥)「わたしたちって、最高!なんかいいかもしれない女2人編」
・えるれ「生き永らえよ救いはなくとも」
・『生活の批評誌』no.5、no.4
・依田那美紀「シスターフッドって呼べない」
・若林理央「私たちが「産まない」を選んだのは」

 

第三十四回文学フリマ東京(2022/05/29) | 文学フリマ

 

 

Sexy Zoneのアルバム『ザ・ハイライト』がすこぶる良い。「80's90'sレトロ」をテーマに、シティポップやハウス、ファンク、EDMと幅広く扱い、懐かしさと新しさが見事に共存した2022年の音楽作品として仕上がっている。あまり詳しくないので見当違いかもしれないが、ジャニーズのような商業的な事務所から、タイアップに縛られずに(今作は2曲のみ)コンセプチュアルな作品がリリースされること自体驚きだ。テレビスターから少し離れたポジションだとこれだけ挑戦させてもらえるのだろうか。昨年だとV6の『STEP』とかそう。サブスクや配信にないのが本当に惜しいが、もし何処かで見かけたら手に取ってあげてください。特に「THE FINEST」のMVは降幡愛さんの「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」が好きな方必見。

 


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2022.5.15 Base Ball Bear「日比谷ノンフィクションⅨ」

前回の「日比谷ノンフィクションⅧ」からおよそ2年半。日比谷野音ベボベが帰ってきました。Ⅵ~Ⅷまでは3年連続で通っており、年に一度の風物詩的な認識でいたので、日比谷ノンフィクションのない2020年と2021年はどこか味気ない2年間だったように思います。あの祝祭が戻ってきたということは世界もようやく動き出すのかな...なんて予感も抱いたり。2年ぶりの「満キャパ」で3人のテンションも高く、忘れられない2時間半になりました。

 

 

 

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【セットリスト】

 

 

【MCレポート】

MC① 「いまは僕の目を見て」後

・満キャパ \パパパンッ/

 

MC② 「Transfer Girl」後

・小出「緊張して本調子が出ていない」「『感慨さん』がライブの速度についてこれてない」

・小出さんの緊張を解きほぐすべく変顔する堀くんと無表情で仁王立ちする関根さん

小出「バランス取れてきた!いい感じ!」

・2人の圧を受けてようやくイントロ弾くかと思いきや「まだ喋ってたいよお!」

・笑いが起こる中すかさず「Cross Words」のアルペジオ(小出さんのよくやる手口)

 

MC③ 「初恋」後

・小出「日比谷ノンフィクションとは?」

堀之内「お祭り」関根「身内ノリ」小出「沢山のゲストと共演してきた場所」「10年目にして初共演です。花澤香菜さん!」(どよめく客席)

・小出「一気にアニメ系のイベント」

・花澤「日比谷Ⅷを客席で見て『私には恋する感覚という手札があるのに…』と思ってた」

小出「ジョーカーだ」

・小出「10年経って人気声優からスーパー人気声優になったので呼べるとは思わず」

花澤「いつでも出ますよ!」

小出「言いましたね!今度からツアー毎回呼びますよ!」

(この下りから全ゲストに対し曲終わりに「また次のツアーで!」と声をかける小出さん)

・花澤「ウェーブしてもいいですか?いぇーい!」

小出「みんなウェーブなんてできるんだ。今後ライブで取り入れます」

堀之内「絶対やんねえだろ!」

 

MC④ 「生活PRISM」後

・3人目のゲストRyohuの呼び込み

小出「30代になればもうタメみたいなもん」

 

MC⑤「歌ってるんだBaby.」後

・4人目のゲスト橋本絵莉子の呼び込み

小出「あっこが仕事で来れない代わりにどうやらチャットトモダチが来てて。チャットトモダチ、チャットトモンチが…」

・橋本「チャット友達ってどういうこと?」

堀之内「気付いてないんかい!」

・小出「元々ボーカル呼んでも面白くないよね、という発想でベースに歌わせたのに、10年越しに逆輸入的なことになるとは」

 

MC⑥「クチビル・ディテクティヴ」後

・ようやく本調子、最初からやり直したい

・多くの仲間に支えられていることへの感謝

 

MC(アンコール)

・先程と一転神妙な声色で「重大発表があります。ここ2年メンバーやスタッフと沢山話し合ってきました」と述べる

・「こちらをご覧ください」

垂れ幕が落ちてきて「日本武道館開催決定」

ベボベに限ってないやろと信じてたけど、言い方が上手すぎて活休かと思った。小出さんはドルオタ心理わかるんだからおふざけでもそういうのやめい(おこ)

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→撮影可タイム。近くの人が「後ろの垂れ幕と同じ並びになって!」と呟いていたけど念は届かず。記念撮影が不慣れなベボベさん。

 

 

【ライブ雑感】

・グッズ購入のため14時に会場入り。Ⅷの「Grape」物販列の悪夢が脳裏にあったので、とにかく早く確保しようと準備して構えました。40分くらい並んで購入完了。途中、リハの音漏れが聴こえてきて腰を抜かしそうになる。「文化祭の夜」「SIMAITAI」そして「恋する感覚」…。え、花澤さんの声が聴こえるんですが?パブサをしたら「花澤さんの音源を流してる?」というツイートを見かけたので、きっとそうだと自分を落ち着ける。しかし物販購入後、「生活PRISM」「歌ってるんだBaby.」「クチビル・ディティクティヴ」(しかも何故かえっちゃんの声)が立て続けに流れ、とんでもねえ祭りが起きるかもしれないという予感に震えた。

 

・日比谷公演で遅めのランチを楽しんだあと、16:30に入場し、売店で酎ハイを買う。後ろの飲食スペースでステージを眺めながら500mlを飲み干した。座席でも飲めると勘違いしてたのでちょっと焦った。あれで尿意にやられた人もいるのでは。それはさておき、ギリギリ雨天にならず開演までやってきた辺り流石晴れバンドだなあと感心しながら、まもなく始まる3年ぶりの日比谷公演への期待に胸を膨らませた。談笑する人たちはいずれも20〜30代で、ずっと変わらぬ同世代のファンの顔触れに安心。

 

・大音量で流れ始めるXTC。これまで数多くのベボベのライブを見てきたが、今日の気持ちの高揚は過去一番かもしれない。それくらい、ずっと待っていた瞬間だった。堀くん、関根さん、小出さんが入場し、ゆっくりと準備につく。観客の拍手も大きくなる。堀くんに向かって全力で手を振る。空気はひんやりしていて、身体の熱と合わせるとちょうどよい。

 

・ツアーが終わったとはいえ最新作である『DIARY KEY』をベースに構成したセットリストになると想像していたが、完全に裏をかかれた。まさに「お祭り」。開催されなかった2年分全部乗せのサプライズ満載なライブだった。「BREEEEZE GIRL」を1曲目に持ってきた時点で、それは決まっていたのかもしれない。眩しくて無敵感全開な夏を感じ、直後の「いまは僕の目を見て」で涼しげな秋の風が肌に触れる。春の公演だったが、「ベボベの季節」を色濃く感じるセトリだったように思う。

 

・『二十九歳』の「そんなに好きじゃなかった」、『C2』の「文化祭の夜」、『光源』の「(LIKE A) TRANSFER GIRL」。意図したかどうか定かではないが、アルバム順に辿っていく。ちょうど私が最もベボベにのめり込んでいた時期の作品群だ。4ピース時代の2曲と、湯浅脱退後にその穴を埋めるべく同期をふんだんに取り入れた1曲。それらがGuitar, Drum, Bassというたった3つの楽器により、新解釈で蘇る。3ピース以降のベボベの醍醐味はそこにある。特に「文化祭の夜」2Aのギターブレイクとワウベースよ。「ギターはあくまで添え物」というベボベの思想があの数小節に詰まっていた。そして転校生繋がりで「Transfer Girl」。無い青春が蘇るのなんのって。

 

・笑いが止まらない漫談のあとは沁み入る「Cross Words」。イントロのアルペジオが徐々に暮れ始めた日比谷の空気と合っていた。〈いいんだよ/少しずつ教えて?〉のメロディと詞に毎回涙腺が刺激される。『C3』は最初こそあまりのめり込まなかったが、歳を取るにつれて自分の生活にフィットし、切り離せなくなってきた。一文字一文字、一音一音がじわじわと効く。

 

・今回の目玉繋ぎは「_touch」と「SIMAITAI」。アウトロでドラムが急に切り替わり鳥肌が立った。疾走と熱狂。自分は最新のBase Ball Bearも大好きなので、過去曲ばかり持ち上げるムーブはあまり好きではないのだが(と言いつつやりがち)、『十七歳』 『(WHAT IS THE)LOVE & POP?』の頃の楽曲が急に現れると否が応でも盛り上がる。この後に『DETECTIVE BOYS』のアイツらまで出てくるなんてこの時は想像もしていなかったけど…。

 

・そして「初恋」。自分が初めてBase Ball Bearに出逢ったのはこの曲だ。日比谷に轟く繊細で美しいギターソロはあの頃のフレーズとほとんど変わらなかった。時に大幅な解体・再構築を実践し続けてきた3ピース時代だが、こういう時に過去も大切にしてくれていることがわかるからこそ、応援し続けたいと思うのだ。

 

・MCレポにも書いた通り、お祭りゾーンは2年間やれなかった分を全て開放するかの如く、次々に豪華ゲストが呼び込まれる。花澤香菜さんとは初披露となる「恋する感覚」、中野からお馴染みvalkneeさんとの「生活PRISM」、盟友Ryohuくんとの「歌ってるんだ Baby..[1+1=new1 ver.]」、さらに福岡晃子…ではなく代打・橋本絵莉子を呼び込んで披露された俺たちのアンセム「クチビル・ディテクティヴ」。怒涛の展開に客席も一際盛り上がる。特に花澤さんとえっちゃんが召喚された時のどよめきは凄かった。私もリハで察してたとはいえ、本当に目の前に現れた時はやっぱり信じられない気持ちに。思春期の頃からずっと聴いてきた声が目の前から聴こえてくる衝撃といったらない。valkneeさんもRyohuくんも流石の安定感で、贅沢なお祭りタイムだった。

 

・豪華ゲストコーナーが終わり、感謝を伝えた後、最後のブロックへ。絶対に「ドラマチック」が来る…!と身構えていたらまさかの「Tabibito In The Dark」。A、Bのタメに感情がじっくりと揺さぶられ、サビの爆発でドンと飛び出す。あの感覚を久しぶりに味わえたことで生きている心地がした。そしてこれまた意外な「レモンスカッシュ感覚」。原点回帰ということだろうか。日比谷の夜が煌びやかに彩られた。

 

・アンコール後は武道館のサプライズ告知があった後、興奮そのままに「Stairway Generation」「PERFECT BLUE」で〆。ここまで「かつてのベボベ」を色濃く残すようなライブになるなんて想像もしていなかった。でも、10年前のリベンジを果たす3度目の武道館公演に繋げるためという意図があったのなら納得の流れだ。〈あがるしかないようだ Stairway〉。Base Ball Bearは過去の遺産ではなく、現在進行形で進化し続ける一生現役バンドなんだということを、その自負から来る貫禄を、大舞台で証明してほしい。

 

 

【ライブ雑感】BEYOOOOOND1St CONCERT TOUR どんと来い! BE HAPPY! at BUDOOOOOKAN!!

BEYOOOOONDSの初武道館公演に行ってきました。アイドル史にまた新たな金字塔が立ったよ。これだからハロオタはやめられない。ここ最近のオタ活はM-Lineや座間のアンジュ・Juice単独など大変充実していて、ひとつひとつ感想を残そうと試みているのですが、体裁を整えて書こうとしたらすぐに筆が止まってお蔵入りの連続なので、ビヨ武道館に関してはツイート引用と箇条書きの雑感に纏めます。追記したいことがあれば後日こっそりやるかも。ラフな感じでよろしくお願いしますー。

 

 

natalie.mu

mdpr.jp

www.barks.jp

rollingstonejapan.com

 

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playlist 2022/04

ちょっと暗めの4月。

 

 

・今月はなかなか乗り越えるのがたいへんな月だった。仕事で矢面に立つ機会が急に増えて、すぐには上から守ってもらえなくなり、自分で切り抜けるために結構ハートを削ることになった。最終的には上手くいかなかった分のリカバリーを一気にやってもらったので、自分の力で乗り切ることはできなかったんだけどね。守ってくれた上司への尊敬と申し訳なさと色んな感情がない交ぜになった。最高のGWを前に、やり切ったというより、逃げ切った。正直休暇明けがこわい。でも自分がやるべきことは最低限やったし、そこんとこは許してあげようと思う。その上で、できることを考えたい。

 

・3月分で言及したlyrical schoolの現体制活休がきまった。きつい。こぶしファクトリーの時と重なることが多くて嫌になる。リリイベもコロナ絡みで全部なくなっちゃったしね。うまくいかないや。でもこのタイミングで出逢ったのは何かの縁だと思うから、最後の日比谷野音まで後悔のないようについていこう。現体制ラストアルバム、かなり面白い作品になっているのでよかったら聞いてみて。

 


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・4月の最後にアンジュルムの過去最高のMVが公開され、いまは超ハッピー。いまなら何でもできそう。ってことで人生初パーマをかけ、苦手だった古着屋で配色がビビッドなトップスを何枚か買った。普段勇気が出なくてできなかったことも、やれば簡単にできるもんだね。

 


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2022.04.16 アンジュルム CONCERT TOUR ~The ANGERME~ 座間公演に行ってきました。

合同単独ツアー(不思議な日本語!)Hello! Project 2022 Spring CITY CIRCUIT」の一部である「アンジュルム CONCERT TOUR ~The ANGERME~」に行って参りました。場所はかの有名なハーモニーホール座間。「座間に草は生えていない」のスクショで有名です。ちゃんと生えてたし、某氏の如くいただくゥ!しましたよ(虚言)小田急線の電車遅延でなかなか大変なことになっていましたが、私は少々迂回して入谷駅から歩くこと約30分で会場に到着しました。噂通り辺鄙な場所でしたが、公演後相武台前駅まで無言で粛々と帰る百戦錬磨のオタク達に肩を並べることができて光栄です。

 

大箱を除く単独公演に参加するのは、つばき2019春、こぶし2019秋、ビヨ2019冬に続いて4公演目。アンジュルムでは初になります。何気に大箱を除くと単独ツアーの経験が全然無いんですよね。2年ぶりのアンジュルム単独、一体どんな空気なんだろう...と緊張していましたが、古参と新規が良い具合に混ざった非常に居心地のいい空気感でした。あくまで体感ですが、初参加の方が多かったようなので、以前までのアンジュルム単独の空気とはまた少し違ったのかも? 自粛期間にファンになった人がようやく単独に...というそれぞれオタクの物語を想像すると何だか感慨深いです。かくいう私も初アンジュ単独。心臓バクバクでした。

 

いつものライブレポート形式を取りたいところですが、最近の現場は記憶が飛びがちなので(脳の外付けHDDが欲しい!)トピック別に記録したいと思います。

 

 

※以下ライブのネタバレを含みます。単独公演を控えている方はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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