ヒーローズ・ログ

ニチアサを中心に、様々な映像作品の感想を垂れ流すためのブログです。

獣になれない私たち 第1話感想 ガッキーに笑顔をください。

こんにちは、ログ(@exloyrog)です。

 

先日の記事で、10月期放送の番組はこれを見るぞ!と書きました。

 

 

exloyks.hatenablog.com

 

1週目が終わり、全部1話見ることができました~!どれも面白くて期待以上だったので視聴続行です。特に「まんぷく」、どのキャラクターも優しくて温かくて魅力的で...。見ててほっこりしています。今のところ主役2人以外での推しは既にTLでおなじみの牧、善之介と、初見意地悪ポジションに見えたのに、全く真逆でめちゃくちゃピュアかつ優しいお姉さんこと保科さん。どうやら野呂くんと三角関係になるようで...。野呂缶を送り続ける野呂さんに勝算が見えませんが、面白くなる予感しかない。好きな役者さんがたくさん出られてて本当に楽しいです。

 

そんな「まんぷく」やらの感想はTwitterで書き置くとして。昨日放送された「獣になれない私たち」、略して「けもなれ」。こちらの感想を毎週書いてみようかなと思い、今回第1回目を投稿しました。特撮と違って1時間と長く、何度も見返すのは厳しいので、まとまりのない感想にはなりますが...よかったらご覧ください。そんな「けもなれ」第1回、ひたすらしんどかったぜ...!!!

 

 

 

「できる」人の生き辛さ

いきなり今回のドラマの本質に迫る見出しです。けもなれ、初見時は特に情報を取り入れず、どんな内容なのか知らないまま視聴してました。まあ事前情報を見ても、どんなドラマかはハッキリしていなかったみたいですけどね。私は「ガッキー今回も可愛いんだろうなぁ...」くらいの体で視聴に臨みました。

 

ところがどっこい。ガッキーがひたすらいじめられる姿を見せられ続ける1時間であった。ここは地獄か?

 

 

冒頭の婚約相手くんの不用意な他人disから薄々「おや?」とは感じてましたが、このドラマの登場人物はとことん性格がヤバい。会社の人間には典型的なブラック社長と、仕事をちゃんとせず押し付ける同期や後輩(てんっさい物理学者じゃない上野の無能っぷりよ)。取引先には土下座を強要し、セクハラをするクソ中年。(不用意な頭撫で、電話での「晶ちゃん」呼び、酔ってるとはいえ猫撫で声で接するなど、コイツはクソすぎた...。奴の四肢を切り刻め...)

 

そして仕事関係だけでなく、ニートの元カノを未だに家に匿う婚約相手くんに、LINEを延々と送り続けるその母。この親子に関しては、母がヤバいように描かれてましたけど、婚約相手くんの方がヤベー奴だと個人的に思いました。母の質問攻めに怒るシーンは、もっとうまい事できたやろがい!と思うし、元カノのことは一向に解決する気ないし、冒頭のように他人を見下すし。晶ちゃんのことわかってるような顔して、全然わかってないんだぜ...。仕事で疲れた晶ちゃんが彼を求めない辺りに心の離れ具合が見え見えなので、結婚は今一度考え直してほしい次第です。

 

 

以上のような晶ちゃんの周囲の状況。クラフトビールバーだけが頼りです。ところであのお店凄く雰囲気良いし、ビールは美味しそうだし、一度行ってみたいなあ。タップ1から5まで順繰りに頼んでみたい。って話は置いといて。主人公の晶ちゃんは「できる」人だからこそ生き辛さを感じているというキャラクターでした。「できる」から使われる。「できる」から押し付けられる。でも、だからといって褒められたり、給与が変わるということは全く無い。「あ~できたか。なら次の仕事やれ」と、できればできるほど悪循環に陥ってしまうという。そして追い詰められ、ふらっと自殺しかけてしまう...。

 

こういったブラック描写がかなりリアルで見てられなかったんですけど、「ああ、これリアルにあるんだな...」と考えると目を逸らしちゃいけない問題だなと。こういうことが実際にまかり通ってしまっているのが今の社会なんですよね...。「海外から日本の会社に雇われた外国人が1週間分のタスクを3日で終わらせたら、休暇をもらうんじゃなく仕事を増やされた」とか「人間追い詰められると「あ、ここから飛び降りたら楽になれるのかな~」くらいの気持ちで飛び降りようとしちゃう」とか、TLでいつしか見た数々の問題を思い出して、胸が締め付けられる。

 

 

「けもなれ」というドラマは、これらの生き辛い世の中に対し、晶ちゃん達がどう乗り越えていくのか?どう「獣」になっていくのか?というお話なんですね。その乗り越え方が「ラブ」なのか「恋」なのかわかりませんけど、とりあえず晶ちゃんは「新しい靴と服」を買って出社した。1日でそんな劇的に変わるわけないしとりあえずちょっと変えてみた、というスタンスがなんともリアル。強気で業務改善書を提出した晶ちゃんが、また折られないことを次回に望みます。そしてガッキーが本当の意味で笑顔になれる日を...!

 

 

 

 

 

 恒星の立ち位置

松田龍平演じる根元恒星。ホームページには「一見感じが良さそうな毒舌男」とか書いてあるけど一見もくそもなく感じが悪い。もう口を開けば毒しか吐きません。そんな彼が今後晶ちゃんの心をほどいていく形になるっぽいですが、今のところそうは見えない。第2話は、そんな良いとこなしな彼の「生き辛さ」を描くことになるのでしょう。たぶん。

 

というところで思い出すのは、「生き辛さ」「バカになれたら楽なのにね」といったフレーズと程遠い、恒星の元カノ?の呉羽さん。晶ちゃんとともに、まさに「獣」な呉羽さんを追う物語になっていくんでしょうかね。

 

それにしてもビールバーのカウンターに居座る常連松田龍平氏、何て似合うんだ。もうずっとそこに住んでいるかのような違和感の無さです。けもなれが大ヒットした暁には、新垣結衣松田龍平クラフトビールを飲む会なんてのを開いてくれませんでしょうか。人生の運の全てをその会への応募に使いたい。

 

 


3分でわかる!けもなれ第1話「恋がしたい」ガッキー&龍平のラブかもしれないストーリー! | 新垣結衣

 

 

以上、1話感想でした。一応2章構成にしましたけど、晶ちゃん辛い案件がデカすぎてほとんど1章に使い切ってしまった...。ごめんよ龍平。

 

まんぷく」の皆が心が綺麗な人たちばっかりで、反動に心がしんどくなりましたが、ガッキーの笑顔を見届けるために視聴を止めるわけにはいかない!という心持で視聴続行です。野木脚本を信じろ。

 

次回は晶の改善要求が通るのか、恒星の事務所に舞い込んだ事件とは?、上野からの唐突な告白!?の3本です。あの流れで告る上野、てめえ!!犬飼くんがたくさん出てくるのは嬉しいですが、ポンコツすぎるのでもうちょっと頑張ってほしいです。もうちょっとでいいから!せめて会食で寝るな!!

 

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