こんばんは、ログ(@exloyrog)です。
今日はビルドのファイナルステージ&トークショーを見に、1日早く東京に来ております。昨年のエグゼイドに続いて千秋楽に当選。運がよくてとてもうれしい。犬飼くんら役者陣の最後の雄姿を見届けてきます。
その記事はまた明日以降に持ち越すとして。本日は前から行ってみたかったとある場所に宿泊しております。なう。
泊まれる本屋!!!BOOK AND BED TOKYO!!!!!
本好きには夢の空間すぎるコンセプトを持ったホステルの池袋本店に泊まってきましたよー!やべえ!!!超楽しい!!!!漫画好き・本好きの先輩に教えていただき、いつか行きたいと思っていた念願がついに叶いました。
レポの前にまずはどんなところなのかを解説。
・IKEBUKURO | BOOK AND BED TOKYO
ふかふかなマットレスも無ければ、低反発の枕も無ければ、軽く暖かな羽毛の布団も無い。最高な環境での良い寝心地は、ここにはありません。あるのは、読書をしてたら(マンガでも良いですよ)いつの間にか夜中2時になってて、もうあとちょっとだけってまぶたが重くてたまんない中も読み続けてたら、いつの間にか寝てしまった。そんな、誰もが一度は経験した事があるであろう最高に幸せな「寝る瞬間」の体験です。だから、コンセプトは泊まれる本屋®︎。(あ、本は売らないです。言うなればってやつです。)「映画を観てたら寝ちゃった」とか「友達とLINEしてたら寝ちゃった」とか、とにかく「好きなことをしてたら、うっかり寝ちゃった」って最高の「寝る瞬間」の体験じゃないですか?そんな「寝る瞬間」に至福の体験を用意してくれるホステルを、本をテーマに自分たちで作る事にしました。
おいおい、最高かよ。
読書してたら寝落ちした、的なのって家じゃなかなかできないんですよね~。目がさえて結局寝れなかったり、そんなに本に集中できなかったり。
でもここならできそうだと、入った瞬間確信しました。なぜなら...
あらゆるジャンルの本がある!!!
ソファ&クッションがある!!
自分1人分すっぽり入れる「ベッド・イン・本棚」がある!!!!
...写真が下手くそすぎて死ぬほど伝わらない。
インスタで「bookandbedtokyo」と検索かけたら沢山出るのでそっち見てください.....。
とりあえず、漫喫以上にゆったりした空間で、あらゆるジャンルの本(漫画、小説、エッセイ、新書、絵本、外国人向けの本、ファッション誌etc)を好きな時に好きなだけ読める。そんなところが強みだと思います。
今回は宿泊ということで、19時くらいにチェックインし、早めにシャワーを浴びて、ソファやベッドでゆったりと本を読み漁ってました。こういう時意外に面白いのがエッセイやファッション誌。小説か漫画読もうかなと思ってたんですが、普段あまり手に取らないようなものを気兼ねなく手に取れるので、人目を気にせず読めるのがとても良いです。
そんなBOOK AND BED TOKYO池袋本店は、池袋駅西口から出てマックやらがある通りを真っ直ぐ行き、スタバを過ぎた辺りのビル8階にありますよ~。詳しくはこちら。
・〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-17-7 ルミエールビル7・8階
・電話番号はないのでネット予約orデイタイムなら予約なしでも可
・支払いはクレジットカードのみ(デイタイム利用や物品購入は交通系ICでもOK)
・宿泊
チェックイン:16:00~ チェックアウト:~11:00
「BOOKSHELF」タイプ(本棚で泊まれる)と「BUNK」タイプ(広めのベッド)の2種類があり、更に部屋の大きさ別に「STANDARD」「COMPACT」「CAVE」がある
→料金は変動があるので予約サイトを要チェック
営業時間:13:00~20:00
1時間ごと:平日540円 フリータイム(平日のみ):1,620円
ベット利用1時間ごと:840円
(週末、祝日は+100円)
・ホームページ
池袋以外にも新宿、浅草、京都、福岡にあります(まさかの福岡)。お店によってはCAFE営業もしているところがあるので、宿泊のお金がないって方はまず試しにお昼に行ってみてはいかがでしょうか。
てな感じで最高な夜を過ごして、明日のビルドファイナルに臨むつもりです。しっかりした睡眠がとれるかというとそんなことなさそうですけど...(笑) 最高の寝落ち体験をしようと思います。