こんばんは、ログ(@exloyrog)です。
ルパパトはデストラ決戦回、ジオウはゴースト×ディケイド回と大盛り上がりだった今朝。やはり毎週ニチアサがこうも面白いのは嬉しいことですね。ここ数年ニチアサは欠かさずに観てきた私ですが、時にはあまりノれず、撮り溜めしてしまう時期がありました。そんな日々を思い返すと、「リアルタイムですぐにでも観たい!」と思える現行ニチアサは素晴らしいなあと。幸せを嚙みしめながら生きております。
さて、本日は補完計画の感想を書こうと思うのですが、気付けば先週分を書くのを忘れてしまっていました。現行ニチアサはリアルタイムで観れていますが、補完計画は「すぐじゃなくていっか~」と後回しがち。でも今朝のものを観ると「やっぱ面白え!!」という感想になったので、今後も出来る限りすぐに観ることにしたいです。その義務感、さっきの発言と早速矛盾した行動ですけども(笑)
仮面ライダージオウ 補完計画12.5話「インタビュー・ウィズ・未来人」配信スタート!#仮面ライダージオウ #nitiasa #補完計画 #ttfc https://t.co/utiBcsb012
— 東映特撮ファンクラブ (@tokusatsu_fc) November 25, 2018
兼崎健太郎・オン・ステージ
先週の記事でも、スウォルツさんというより素の兼崎さんが出てこられるのかなあと思っていたら案の定。しかも暴走気味で、ゲイツくんとウォズを食ってしまうレベルでした。もはや芸人。
兼崎さんのことは詳しく存じ上げないのですが、スウォルツさんのクールさからは全く想像できないような素の姿でしたね。一切キャラを作り気がないのが清々しいです。イベントでもきっと筆頭になって暴れてくれそう。超英雄祭がますます楽しみになってきましたよ。
何が面白いって顔芸と若干のオネエ成分。オネエというか、おじいちゃん感というか。とにかく喋り方に癖がありすぎて、絶対わざとやってんだろ!!! と突っ込みながらもゲイツくん同様笑ってしまいました。ゲイツとウォズを交互に勢いよく振り向き、顔を近づけ変顔するのはズルすぎます。「秋葉原よりクールなスポットはあるかい?」のくだりは意味がわからなさすぎて腹筋が終了しました。
スタッフも面白がりすぎてコラ画像みたいなものを作っちゃう始末。本編ではあまり遊ばれてほしくないキャラクターですが、補完計画やキャストトークでは今後もどんどん遊んでほしいなと思います。これ以上やられるとファンになっちゃう!
結局インタビューの意味は
未来人組のスタンスの違いは何か? を補完するためにインタビューを敢行したわけですが、わかったことは「オーイズミガクエン」がクールなスポットだということと、ゲイツが安室ちゃん好きということと、ウォズさんは勘違いをされると「遺憾の意」を示したがる人なんだな、という情報くらいでした。有益な情報? そんなものはな~い!!
とりあえず現場の空気が非常に良さそうだな~ということがわかった次第。動画ブログや役者さんのインスタを見ていても楽しそうですし、不仲な様子は全く見受けられません。そりゃレジェンドの皆さんも帰ってきやすいだろうな。超英雄祭、ますます楽しみ(n回目)。
1クール終えたので改めて『ジオウ』の推しは誰かと考えたのですが、個人的にはウォズですね。補完計画では演技がかり過ぎなところも見られますけど、あの「ン我が魔王ゥ!!!」という独特な喋り方がクセになります。もうこの3ヶ月で完全に好きになっちゃいました。奥野くんらにいじられてる渡邊くんご本人も可愛いです。本編で最終的にどんな立ち位置になるのか、敵か味方か、ゲイツらやタイムジャッカーとどんな繋がりがあるのか、などなど秘密が多いトリックスター的存在で面白いですし、彼の動向にはますます注目したいですね。
以上、12.5話感想でした。ウォズさんもそうですが、役者的には兼崎さんにハマりそう。最近友達からテニミュのDVDを勧められて借りていまして、その時に若き日の兼崎さんを観られるのかな......? とわくわくしております。
テニミュといえば特撮俳優が沢山出演されていますよね。始さん、ゼット、ジャン、理央様、流ノ介、渡、幸太郎、賢吾くん、ばばりょ......。青学のキャストをパッと挙げるだけでもキリがありません。ばばりょだけ役名じゃないのは愛ですよ。愛。
跡部役なんて、ドレイク・斬月・ディケイドとライダー大戦ですよ。特撮とは切っても切り離せないコンテンツだなぁと感じる日曜夜なのでした。ハイ、今回の友達からのレンタルを皮切りに沼に落ちたいと思います。
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