こんばんは、ログ(@exloyrog)です。
早速ですが、本日分の補完計画の感想も行ってみましょう! 補完計画へのレジェンド出演は9.5話の仁藤くん以来!!
(追記:檀黎斗以来でした!申し訳ございません。
鬼・武の里さん、コメントありがとうございます!)
仮面ライダージオウ 補完計画13.5話「ユーレイの先生」配信スタート!#仮面ライダージオウ #補完計画 #nitiasa #ttfc https://t.co/Gub5Nx5Bew
— 東映特撮ファンクラブ (@tokusatsu_fc) 2018年12月2日
ユーレイはつらいよ
13話ラストでアナザーゴーストに魂を抜かれ、ユーレイになってしまったソウゴ。ユーレイの合成はお金かかって大変だよ~と、今週のお悩み相談が始まりました。それに対して答えるのは、1年間ユーレイとして生きた「ユーレイの先生」ことタケル殿!! 「ユーレイとして生きた」って既に意味が分からないですが、そこに謎の貫禄があります。
彼によると、ユーレイ時の撮影も「本編扱い」になるということ。ミニツクヨミちゃんから「本編=オンライン編集のこと」と解説がありますが、正直専門用語ワカリマセン。まあ要は合成してるんじゃなくて、普通に撮影してソウゴくんだけをうす~くする加工をしているってことですね。流石1年うす~くなっていただけあります。ユーレイを演じることにおいて西銘駿の知識は世界一ィィィィーーーー!
そしてタケル殿だけでなくもう一人のレジェンド出演が。その名も目玉の親父ユルセン! ただし(CV:悠木碧)ではなく、(CV:天空寺タケル)(CV:明光院ゲイツ)(CV:ツクヨミ)でした。大人の事情にツッコむ奴は馬に蹴られるので、ツッコんじゃ駄目です。にしても裏声でユルセン演じるタケル殿可愛い。
ひとっ走り付き合えよ!
ゴーストアーマーは第1話から出てきたので、ゴースト編は無いのではないか? と危惧されていた当初。既に懐かしい話ですが、この理由は西銘くんのスケジュールとの兼ね合いのためだったようです。ジオウのゴーストアーマーを「取置いて」もらってたという。新フォームの登場に関して「取置き」という概念があるなんて知りませんでしたよ()
じゃあもしかして「国民の彼氏」は出てくるの......? とタブーに触れちゃうツクヨミ。あ、補完計画で触れちゃうってことはたけりょの出番望み薄いやつだこれ。この先芸能界で生き残りたかったら、そんなこと言っちゃダメだよ! と言うタケル殿に、『ゴースト』以降の芸能生活の経験を感じました。台詞の言い方にも全体的に「重み」が加わって、先輩感が溢れてるし。舞台やドラマ、映画を通して、西銘くんも成長したんやな......と感動しちゃいました。
巷で話題となったのはこの後のたけりょモノマネ。う、うますぎる! 発声もポーズも完璧です。西銘くんはたけりょと仲良しで、『ゴースト』当時からめちゃめちゃ慕っていたのが印象的でした。たけりょが出演できなくても、たけりょイズムを『ジオウ』に置いていってくれた西銘くんの姿に目頭が熱くなりましたね。例えそれが補完計画という番外編だったとしても、作品としてはしっかり後世に残るんですから。
→『平ジェネ』舞台あいさつでたけりょがサプライズ発表した時のことを思い出しました。3:33辺りから西銘くんとたけりょの絡みがありますが、たけりょのモノマネをした西銘くんが「似てない!」と一蹴されるのに笑っちゃいます。でもこれを見てから補完計画見ると目から汗が。
ちなみにソウゴくんの「どうしたら復活できますかね?」という質問への答えは、ゴースト本編同様とのことでした。俺は常盤ソウゴ!残された時間はあと99日......。いや次回じゃ終わんねえよ。あとドラゴ◯◯ールと似てるという解釈は思っても言っちゃだめです。

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以上、13.5話でした。正直な話、『ゴースト』本編はあまり熱心に観てませんでした。でも『平ジェネ』『平ジェネFINAL』での活躍や、今週のレジェンドっぷりを観てると、「タケル殿、めっちゃ好き!!!」と株が急上昇。来週のマコト兄ちゃんとの同時変身も絶対カッコイイだろうな~~と楽しみで仕方ありません。西銘くん、『ジオウ』に出演してくれて本当にありがとうございます!
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