零れ落ちる前に。

その時々感じたことを、零れ落ちる前に。

2019.3.2 Base Ball Bear「LIVE IN LIVE~17才から17年やってますツアー~」@金沢AZ レポート

ベボベ金沢、今年も行ってきました。2014年の「二十九歳」ツアーで始めて参戦してからかれこれ6年目。金沢以外も含めたら通算10回近くは参加してるのではないでしょうか。MCで本人達も言っていましたが、毎年のように金沢AZに来てくれるので何か実家のような安心感があります。本当、いつもありがとうございます。

 

 

 

 

今回のライブのタイトルは「17才から17年やってますツアー」ということで、新譜の「ポラリス」だけでなく、「十七歳」の楽曲もふんだんに使ったセットリストでした。このアルバムの曲は近年なかなか披露されることが無かったので、初めて生で聴く楽曲が多くて大興奮。あんな曲も、こんな曲も!? と終始テンションが上がりっぱなしの2時間でした。

 

ライブ全体を通して感じたのは「3ピースバンド・Base Ball Bearがようやく確立したという強い実感です。3ピースで本格的にツアーを始めたのは昨年からですが、まだ粗が多く、試行錯誤が見られる段階でした。「LIVE IN LIVE」ツアー、「I HUB YOU」ツアーのどちらも非常に満足感のあるライブなのは間違いなかったんですが、その時から1年が経ち、遥かにグレードアップしたなあ、これは間違いなく「3ピースバンド」だ、と感じるツアーでしたね。

 

それは新譜「ポラリス」の4曲でも感じたこと。3人でしか音を鳴らしていないし、隙間はたくさんあるはずなのに、どの曲も層が分厚く感じて心地良いんですよね。先日の『SCHOOL OF LOCK!』内で、こいちゃんはその理由をこう語っていました。

 

あしざわ教頭「カッコいい! 音がめっちゃ好きなんですよ。
よく聴いたら、どの曲も楽器3つしか鳴ってないじゃないですか。でも、こんなことができるんだってことに感動するし、
ポラリス』という曲に関しては、三角形がどれだけ広がっても、近くになっても、ぶれないというか。音が鳴ってないところにノれるというか…。3人って無限だなって思う音でした!」

小出先生「そういう気持ちで録ってますね。3つしか音がないのに、怖くね?っていう。
それだけの材料でそういうことができるっていうのが僕が一番怖いことだと思うから。よそでそういうアンサンブル見ちゃったら一番怖いね」

あしざわ教頭「自分がもし楽器をやっていたとして、この曲をコピーをしたときに”なんで上手くできないんだろう?”ってなるだろうな、って想像しました」

とーやま校長「3曲目の『PARK』なんて、隙間もすごいけど、みんなしっかりといるじゃないですか。
関根先生のベースも、めっちゃカッコよくないですか?」

(中略)

小出先生SCHOOL OF LOCK!を聴いている生徒の中にはバンドをやっている生徒も多いと思いますけど、
楽器の演奏で盛り上げていくとなると、盛り上がる山を高く持っていきたがるじゃないですか」

とーやま校長「それは、演奏のアレンジとかですか?」

小出先生「アレンジもそうだし、演奏の勢いとかもそうですけど、”盛り上がってます!”っていうピークが欲しくなるじゃないですか。
例えば、最後のサビだったり、ギターソロ、アウトロ……そういうところに山を持っていきたくなるんですけど、3人になると持っていく山に限界があるわけですよね。
音数的にもテンション的にも、4~5人のいろんな音が入っている人たちに比べたら、いくらやっても山の高さは高くできないんです。
その代わり、平地の部分が低くできるんですよね

とーやま校長「なるほど!」

小出先生「だから僕らはこれまでよりも、平地の部分が低くなったんですよ。ピークが高くなったわけじゃなくて、普段のところが低くなった。
ダイナミクスを広く持てるようになったんです。小さいところから始めて普通の所まで持っていけば盛り上がってるように感じると。簡単に言えばね」

あしざわ教頭「へぇ~~!」

小出先生「そういうアンサンブルの作り方に変わったんです。だからドラムとベースで始まって、ギターコード一発、”ジャ~ン”でもう始まってるんですよ。
『PARK』が一番わかりやすいかもしれないです」

堀之内先生「そうそう」

小出先生「でも、あれは平地としては低いわけです。今までに比べたら少ないからね」

とーやま校長「すごい分かりやすい!」

小出先生「サビは、僕ギター弾きながら歌ってる。今まで通り弾いているだけなんです」

とーやま校長「でも、全然違って聴こえる理由はそういうことなんですね! 納得!」

Base Ball Bear先生が来校!!授業テーマは『17才逆電!』 | 未来の鍵を握る学校 SCHOOL OF LOCK! 生放送教室(一部筆者が赤字強調)

 

アンサンブルの作り方が、4ピースでやる時とは全く異なる形になった。具体的に言うと「平地が低くなった」。「ポラリス」の4曲だけでなく、過去の楽曲もこういう形で(主にベースとドラムが)「3ピース用」にアレンジし直すことで、層の厚さを変えず提供することができる、ということ。これ、生で聴くとよりハッキリと伝わってきたんですよね。昨年のツアーよりも格段に「聴ける」曲として全ての楽曲が生まれ変わった印象を持ちました。

 

そんな「3ピースバンド」としての確かな進化&深化が見られた「17才から17年やってますツアー」。その熱い2時間を振り返っていきます。

 

 

※ネタバレがありますので、公演を控えている方はお気をつけください。

 

 

 

十七歳

 

 

5分遅れでいつものXTC「Making Plans for Nigel」が流れ始めると沸き出す会場。SOLD OUTにならずとも金沢AZ内は満員に近く、ベボベの人気の高さが窺えました。客層も老若男女で幅広い。あ、今回ついに最前列を獲得したので、こいちゃんのど真ん前に行きました。めちゃめちゃ近かった......。堀くんも関根さんもしっかり見える位置でした。そして登壇した3人がステージ中央で笑顔で向き合うと、早速開幕。1曲目は「試される」かな?と思いきや、「17才」でした。いきなり高校時代にタイムスリップして、檸檬が弾けたような感覚に。

 

17才

17才

  • provided courtesy of iTunes

 

そして続けざまに新譜のリードトラック「試される」。リズム隊の安定感は抜群で、こいちゃんが自由に音を鳴らしてたな~という印象です。全然関係ないんだけど、先週の「スーパー戦隊最強バトル」でガオレッド獅子走が「今思えばレッドは楽だよな。皆を信じればいいんだから」って言ってたのを思い出しました。「ギターボーカルは楽だよな。リズム隊を信じればいいんだから」的な。その信頼から生まれる安定感たるや。心地良いです。

 

地方での公演だからこそ聴ける金沢トークでは、「片町のキャッチの眼つきが怖いのは「キャッチを憎む男が日本一のキャッチになってキャッチ文化を無くそうとしているから」説」を披露。安定の小出節に場が盛り上がった所で、「十七歳」より懐かしのトラック「ヘヴンズドアー・ガールズ」。イントロから「うおお!」と声を上げてしまうサプライズでした。こんな感じで続々と懐かしのトラックがリメイク版で登場するんだから、「十七歳」を聴いて育った世代は確実に昇天したライブだったと思う。

 

続けざまにリズム隊が鋭く刻む「抱きしめたい」。関根さんのベースのキレが年々レベルアップしてるのを直に感じます。季節的には少し早い春風を浴びた次は、温かいバースデーソング、「Flame」。原曲よりも太いギターのエフェクト、かつ少し長めのイントロで場をゆったりと温めてくれました。そうそう、テンポも少し遅めでしたが、それでも聴き応えがあるのは楽曲そのもののポテンシャルが高い証拠だよね。

 


Base Ball Bear - Flame (Music Video Short Ver.)

 

続いて関根さんがチャップマンスティックに持ち替え、何が披露される?とワクワクしていたら、何と「Transfer Girl」。ギターが2本無いと映え辛い曲ですが、見事に再現してくれました。アレンジで面白かったのは、イントロでこいちゃんがパワーコードを刻んでいた点と、関根さんがリードの音とベースに集中しているためコーラスを堀くんが担当した点ですね。特に前者は全く曲の印象が変わって面白かったなあ。新兵器・チャップマンの導入のお陰で、「kodoku no synthesizer」「君はノンフィクション」といった「3ピースでは2度と披露できなさそうな曲」も再現できるんだから、このバンドの可能性は計り知れません。

 

「17才」に関するツアーということで、それにまつわるエピソードMC。こいちゃんは既にツアー中で「大貧民でいう2を3枚既に出しちゃった」らしく(笑)、堀くんが話題を提供することに。

 

堀「高3の時の小出さんは体育の時ずっと仮病で見学してたんだけど、バスケの授業時に「小出さん!バスケだよ!」とボールを当てたら胸で弾いたんですよ! 触れることさえしない(笑)」

小出「高3の頃の俺は人生で一番シャッターを閉じてたからね。シャッターがボールを弾いたんだと思う(笑)」

 

お弁当に誘ったら、教室に他に誰もいないのに断られたというエピソードも披露しつつ、高校時代から小出さんはこんなに成長した! と面白おかしく語る堀くん。こいちゃんの高校時代は暗黒時代だったという話は有名ですけど、メンバーからこうして「成長したなあ!」と語られると、彼の当時を直には知らないこちら側もなんだか嬉しくなりました。

 

次いで「十七歳」制作時のエピソードも。「C」の頃は歌詞にメッセージ性は全く無く、世界観だけを作っていたらしいですが、その反動から伝えたいことをしっかり込めようとして苦心の末制作されたのが「十七歳」だそうです。そのほとんどが「青春」に関するメッセージを込めた楽曲なんですが、その中には全く異色な「不倫」「ラブアフェア」に関する曲も。

 

小出「当時のPである玉井さんと相談していて、最初に「二つの世界」という題が浮かび、そこから曲の内容を考えていったんです。そしたらいつの間にか「ラブアフェア」な楽曲になった(笑)」

 

こうして披露されたのが「FUTATSU NO SEKAI」。これも初めて生で聴きました。妖しく切ないコード感が大好きな曲ですね...。ベボベは拳を振り上げたり頭を振ったりしなくても、魂でアガることができる曲が多いから本当に聴いてて楽しい。アンモラルな世界観が表現されきったと思ったら、真逆といえるウエディングソング「初恋」。一気に世界が逆転し、明るく開けたような感覚。アウトロのソロを披露するこいちゃん...めっっちゃ良い...。リズム隊のお陰で自由になったこいちゃんが次々と新しいソロを披露するのも、3ピースになってからのベボベの面白いところですね。

 

そして続けざまに新譜から「PARK」! これ買った時すぐに「生で聴いたらヤバいやろ!」と思ってたのでブチ上がりました。極太のベースと絶え間なくハッキリと刻まれるドラム、そしてそこに乗っかるラップとギター。3ピースバンドとしての一つの確立を強く実感した瞬間でした。煽る関根さんとクールに鳴らすこいちゃんの横並びが大変贅沢。会場のボルテージも最高調です。「ドラムゴリラかませ~!」という声に応え、アウトロで激しく乱舞する堀くんが熱い。

 


Base Ball Bear - PARK (2019.2.17 Ver.)

 

 

続いてのMCでは「ポラリス」について。音数は減ったけどストロングでしょ? と自信満々に語るこいちゃんの言葉が熱い。初期の頃はがむしゃらに苦しみながら続けてきたけど、いつの間にか先輩に助けられたり沢山のお客さんに支えられるバンドになっていた、と17年の軌跡を語ってくれました。湯浅脱退を中心に色々あったバンドだけど、ここまで長く続いて、そしてこれからも続けてくれるというのは、ミュージシャンとしては稀有なことだし、ファンとして嬉しいことこの上無いです。何より、「今が今までで一番楽しい」と自然体で演奏を見せてくれる3人が本当に楽しそうで眩しい。

 

そんな感情を体現するかのように演奏されたのがポラリス。堀くん歌唱パートに歓声が上がったり、中央でソロをするために順繰りに集う小出→関根にニヤニヤしたりと、観客側もその楽しさに感化され、会場全体が温かい空間に包まれました。「3」にまつわる言葉が並べられただけの意味の無い歌詞だけど、それがバンドの歌として意味あるものになったと先日の『SCHOOL OF LOCK!』内で語られたエピソードを思い出しつつ、楽曲全体を噛み締めるように聴きました。ああ、ベボベってやっぱり良いなあ。

 

そしてここからは畳みかけるようにクライマックスへ。何と「DETECTIVE BOYS」より「星がほしい」! エフェクトの効いた聞き覚えのあるアルペジオに「おおお!」と一気にテンションフォルテッシモです。これもリード抜けても違和感無い...。予想外の展開に高まる中、続けざまに「青い春.虚無」! いや~もう昇天するぞ??? こいちゃんの上手過ぎるカッティングは健在で安心しました。久しくカッティング曲は「曖してる」が担当してた印象だったので、久々の青い春は興奮しましたね。生で聴くのは2015年のツアー「三十一歳」以来なんじゃないかな。

 

まだまだ止まりません。ハンドマイクを取ったこいちゃんのコール&レスポンスで「金沢!」コールを連呼した後、鋭く始まるラップから「The Cut」。そうそう、昨年「ミリオンロック」で初めて聴いたこのアレンジが好きなんですよ...。もう恒例となってきた感が嬉しい。ギターを弾かなくとも、ベースとドラムがどっしり構えてるから全く隙は無く、むしろ曲の新たな一面を引き出してくれる強いアレンジです。「Let's C.U.Tィィィィィ⤴⤴⤴」と煽ってからの本格的なスタートで、場を盛り上げました。RHYMESTER不在でもこれなんだからスゲエ。

 

The Cut ‐feat. RHYMESTER‐ (Album Mix)

The Cut ‐feat. RHYMESTER‐ (Album Mix)

  • provided courtesy of iTunes

 →正直全然アレンジ違うので是非「今のThe Cut」も生で聴いてほしい

 

 

堀くんの「行くぞ~!」から怒涛の「LOVE MATHEMATICS」。やはり「1.2.3.4.5.plus1 plus2」を歌わないとベボベのライブは終われません。最初から最後まで堀くんが暴れまわっていました。最高。

 

そしてクールダウンするかのようにこいちゃんの長めのイントロ。昨年何度も聴いたイントロなので何が来るのかはすぐわかりましたが、いつもよりちょい長めで癒されました。「ポラリス」のDisc2にも「日比谷ノンフィクションⅦ」として音源化してるのでこれは是非聴いてほしい。泣けるアルペジオ...。「僕らバンドの物語は...」(大事なとこうろ覚えすいません)という言葉を添えて、「ドラマチックチック 止められそうにない 止めたいと思わない」と情緒たっぷりに歌われたのが「ドラマチック」。この曲を聴くたびにバンドが経てきた長いドラマを感じて泣きそうになります。

 

ドラマチック

ドラマチック

  • provided courtesy of iTunes

 

exloyks.hatenablog.com

→日比谷でもクライマックスに披露されました。レポも合わせてどうぞ

 

 

いつも以上に満足感たっぷりのライブでしたが、勿論アンコールは鳴りやまず、ツアーグッズを纏ったメンバーが再度登壇。赤キャップとライブTシャツのこいちゃんが「中学生みたい(笑)」で冒頭のバスケ事件を思い出し笑っちゃいました。関根さんは白キャップ&ロンTでめちゃ可愛かった。

 

小出「これも「青春」にまつわる曲が多い「十七歳」の中で浮いてる曲なんですけど。当時友人が結婚すると聞いて「泣かせる曲を作ろう!」と作ったのに、結婚式が親族だけでやるタイプのため呼ばれず、披露することのできなかった可哀想な曲です(笑)」

 

と披露されたのが「協奏曲」。これも予想外でグッときましたね。原曲のアルペジオとは違って掻き鳴らす感じだったので、よりエモーショナルに感じられました。原曲も優しい歌い方ですけど、生で聴いた演奏の方がはるかに優しく温かい印象。サビにちょっと泣きました。改めて聴いたら「Flame」にも通じるような、ちょっぴり小出さんらしからぬあったかいストレートな歌詞やなあ...。

 

協奏曲

協奏曲

  • provided courtesy of iTunes

 

これで終わりかと思いきや、まさかのダブルアンコールで「夕方ジェネレーション」! 欲しがるこいちゃんに堀くんの叫びがこだまする! ってテンション高すぎます(笑)ドラムゴリラが最後まで輝きまくったライブだったなあ。「You gotta generation!」と、熱い2時間を締め括るのでした。

 

 

 

 

ポラリス

ポラリス

 

 

以上、2019年3月2日、金沢AZにて行われた「LIVE IN LIVE~17才から17年やってますツアー~」のライブレポートでした。いやあ楽しかった。毎年のようにベボベを地元で聴けるというのはありがたいことこの上無いです。

 

冒頭にも書きましたが、ベボベの「3ピースバンド」としての確立が見られたのが今回のライブにおける大きな収穫だったなあと。湯浅が脱退し、先輩らのサポートを受け、弓木さんが加わるなどして何とか続けてきたBase Ball Bearが、サポート抜きで続けていくと最初聴いた時は不安もありましたが、ここまで完成した姿を見せつけられたらもう何も言うまい。ずっと付いていくしかないです。や、「完成」と書きましたがまだまだ未完成ですね。これからもどんどん進化&深化し続けてくれると思いますから。

 

それと、近年は自然体で演奏する姿が全体として伝わってきます。今回なんか自然体すぎて、せっかくMCがばっちり決まったというのに「照明が良い感じになってきたので、僕は水を飲みます!」という(笑) 「ポール・マッカートニーは水飲まないけど、俺はポールじゃないんで!」ってマイク無しで言い続けてたのがじわじわきました。こいちゃん可愛い。

 

17年目にして、まだまだ進化&深化し続けるBase Ball Bear。バンドの良い雰囲気が随所から伝わってきますし、今後の活動、制作も期待できそうです。18年目からも、そしてもっとその先も。末永くよろしくお願いします!

 

【セットリスト】

1.17才
2.試される
(MC1)
3.ヘヴンズドアー・ガールズ
4.抱きしめたい
5.Flame
6.Transfer girl
(MC2)
7.FUTATSU NO SEKAI
8.初恋
9.PARK
(MC3)
10.ポラリス
11.星がほしい
12.青い春.虚無
13.The Cut
14.LOVE MATHEMATICS
15.ドラマチック


En.協奏曲
Double En.夕方ジェネレーション

 

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→客席入口に飾られてた 

 

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→ドラムゴリラさん御用達の宇宙軒食堂へ、ドラムゴリラさんと共に。

 

 

 

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