零れ落ちる前に。

その時々感じたことを、零れ落ちる前に。

積んで、崩して。(2020年10月)

「読書の秋」を決意して図書館に足繁く通った割には、日々の邪念に憚られて思うように崩せず、本ツムツムな秋でございました。「秋好きなんだよね」と公言する割には金木犀の匂いも特段好きではないし、「◯◯の秋」も大体未達成で終わるし、活躍する間もなく一気に冷え込んで冬氏が顔を覗かせているのですが、果たして私は秋氏のどこが好きなのでしょうか。無味無臭なところ?そんなことじゃあ結局「そんなに好きじゃなかった」と言って簡単に別れちゃうんじゃないすかね。悲しみのサンダー。そんな浅い見方じゃ他者を理解ことなんて到底できないよ、というところで今月も読書録に参りましょう。秋篇最終回(全2回)。NHKドラマでよく見る表記だコレ!

 

 

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わたしの #ベストアルバム2019 5位→1位

もう2020年を振り返る時期だし、今更何やねんって内容ですが。2021年になったら完全にモチベゼロになってしまうので、その前にわたしの2019年を終わらせます。

 

15位→6位はこちら。

 

exloyks.hatenablog.com

 

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【ライブレポート】Juice=Juice スペシャルイベント2020 ~10月10日はJuice=Juiceの日!~ 2部

2014年以来毎年10月10日に行われているイベント、「Juice=Juiceの日」が今年も無事開催されました。

 

今回の目玉は、元こぶしファクトリー井上玲音がJuice=Juiceとして初めてステージに立つ点と、卒業がまさかの延期となりエクストラステージを歩んでいる宮本佳林にとって"最後のJuice=Juiceの日"である点。後者については、本人から「去年は卒業発表前で"最後"と言っていなかったので、こうして"最後のJuice=Juiceの日"を迎えられて良かった」と感慨深げに語られました。

 

本来なら「宮本 OUT 井上 IN」とすれ違うはずだった2人がまさかの合流を果たし、幻の9人体制で迎えたJuice=Juiceの日。奇跡的な90分間のライブレポートです。

 

 

ポップミュージック/好きって言ってよ[通常盤B](特典なし)

 

 

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Hello! Project 2020 Autumn ~The Ballad~ Extra Number@日本武道館 ほぼ一言感想。

2020年10月12日(月)に日本武道館にて開催されたハロコンのメンバー別ほぼ一言感想です。メンバーによって熱量が違うのは許してください。あと序盤疲れていたのとオケの音量が気になってテンション低めです。許してください(しつこめの予防線)

 


歌唱順抽選会!《10/12 日本武道館編》Hello! Project 2020 Autumn ~The Ballad~ Extra Number

 

 

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積んで、崩して。(2020年9月)

季節はすっかり秋ですね。うだるような暑さもなく、震えるような肌寒さもない、「ちょうどいい」季節。「好き」、というよりは、「助かる」季節です。気温に精神が左右されやすい私にとって、平穏を保ちつづける秋は生きる上で非常に有り難い。

 

そんな季節になる少し手前、青空が爽やかさみしい頃の記録です。

 

 

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一人称のおはなし。

ブログを書いていると、記事によって一人称が变化する。語感が良いとか、勢いが出るとか、自分の素を出しやすいとか、様々な理由をもって、じぶんのかたちがころころと変化するのだ。

 

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BEYOOOOONDSの「個性」が可視化された2020年。

2020年も間もなく終わりということで、気が早いですが年末に向けてハロプロ楽曲大賞等のトピックを考える日々です。今年を振り返ると、ど真ん中にデカデカと「コロナ」の文字が居座ってしまう他なく、暗く濁った空気は心の奥底に沈殿し続けています。

 

と言いつつも、この逆境をチャンスに変えた人たちに沢山楽しませてもらった1年でした。具体的にはハロプロの話。「ライブアイドル」と言われるだけあって、主戦場であるライブが軒並み中止になったのは大打撃でした。メインの仕事が無くなると、頼みの綱はSNSしかありません。SNSは現場よりも近い距離で交流できるツールだけれども、現場に勝る充足感は得られない、あくまでサブのお仕事です。

 

SNSだけが武器になってしまった時、彼女達はどんな戦い方を見出すのだろう。4月頃から、IGTVやインスタライブ、踊ってみたシリーズ、YouTubeでのダンス動画、ブログの連日更新*1Twitterの投稿リレーなどなど、各メンバーの色んな挑戦が見られました。実験的な動画もあって、事務所の懐の広さを感じる日々だったなと。

 

そんな中、やはり頭一つ抜けて素晴らしかったのは、BEYOOOOONDSの企画力だと思います。元々「個性」をウリにしてきたグループは、寸劇を取り入れたトンチキなデビュー曲や、そこから広がる「眼鏡の男の子」ユニバース、1stアルバム初回盤にたっぷり演劇CDを組み込むなど、あらゆる形で「個性」を表現してきました。ですが、それはグループの企画面の話。言ってしまえば大人側の発想(もちろんオーダーを120%表現できるだけでアイドルとして満点!)であって、個々の内面についてはバラバラな趣味をアピールポイントにした自己紹介くらいで、1人1人の「個性」を知ることは難しかったように思います。

 

ですが、このコロナ禍の挑戦によって、メンバーそれぞれの「個性」はハッキリと可視化されました。自粛期間中のコンスタントなSNS投稿、自力で作成した楽曲MV、2ヶ月にわたる「学校」の開校、オリジナルグッズのプレゼン大会。いずれも高いクオリティで、12人それぞれの「個性」を思う存分開放しました。私がより深い沼へと誘われたのは言うまでもありません。少し早いですが、BEYOOOOONDSがSNSを活用し、それぞれの「個性」を表にどんどん出していった数ヶ月を振り返っていきます。

  

 

 

BEYOOOOOND1St (初回生産限定盤B) (特典なし)

 

 

*1:主に船木結ちゃんの話。4月から今日まで連続投稿すごい...と書こうとしたら、8月26日で止まっていた。よく頑張ったお疲れ様

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