零れ落ちる前に。

その時々感じたことを、零れ落ちる前に。

柚樹ログバースデーイベント2023

「柚樹ログバースデーイベント2023」開催決定!

 

「柚樹ログバースデーイベント2023」の開催が決定いたしました。

本イベントはDVD等の販売・配信の予定はございませんので、是非会場へお越しください!

 

●出演:柚樹ログ

●ゲスト:????

 

【注意事項】
※本公演は、コンサート開催におけるガイドライン規制緩和に伴い、不織布マスク着用を前提に、声量の制限などなく全編において声出しをOKとさせていただきます。
※立ち上がっての鑑賞も可能です。

 

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IVE THE FIRST FAN CONCERT “The Prom Queens” IN JAPAN 雑感

2月18日にぴあアリーナMMで開催された「IVE THE FIRST FAN CONCERT “The Prom Queens” IN JAPAN 」のDAY1 昼公演へ行ってきた雑感です。リリスク新体制お披露目ライブの感想で雑感と言いつつかなり時間を費やしちゃったので、より雑に行きたいと思います...。

 

※全編ネタバレありの感想になりますのでご注意ください。

 

 

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lyrical school oneman live 2023 "NEW WORLD" 雑感

2月12日にSpotify O-WESTにて開催された「lyrical school oneman live 2023 "NEW WORLD"」に行ってきました。

 

qetic.jp

 

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minan、yuu、risano、hime、hinakoら5人による前体制"LS5"が日比谷野外音楽堂にて有終の美を飾ってから早半年。つい最近Blu-rayで何度か見返し、未だに余韻に浸っている中だったため、人数も構成もコンセプトも全く予想もつかない新体制を受け入れられるのか正直不安はありました。しかし、SNSやインタビュー、FCメルマガでのminanさんの言葉を信じ、新体制の初々しくも堂々としたライブを見届けたいま、全くの杞憂だったと言えます。この8人組、紛うことなき「リリスク」でした。まるで最初からそうだったかのように。まさに「NEW WORLD」のコンセプトである「マルチバース」、すなわち別時空のリリスクと対面したような感覚を覚えるお披露目ライブでした。

 

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2022年現場ベストアクト 秋編。

2022年現場ベストアクトまとめの秋編です。12月はお笑いを1公演観に行きましたが、音楽関連は0なので、10月~11月の現場集になります!

 

夏編はこちら。

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10月(4公演)

10月は現場ついでに熊本旅行。コロナがある程度落ち着いたら遠征をしてみたい気持ちがあり、秋ツアーのどこかでやろうと思っていたのですが、METAMUSE μとアンジュルムが連日公演するという奇跡が起きたので熊本遠征で即決。2日連続でアイドルを浴び、日本酒や馬刺し、地元の名産品を食べ尽くす大充実の旅行でした。

 

・MEET THE METAMUSE μ TOUR(1日、熊本B.9 V2)

藍染カレン・巫まろ「瞬間最大me」

 

初日のメタミュはZOCからの改名以来初現場。大森さんとり子さんが不在の少人数編成のため、ユニット曲多めと聞いていましたが、今回は熊本出身の藍染カレンさんと各メンバーのデュオを立て続けに披露するスペシャル仕様。特にまろとの「瞬間最大me」が圧巻でしたね。この一曲で元取れた。

 

アンジュルム concert tour angel and smile(2日、荒尾総合文化センター)

「愛すべきべきHuman Life

スキちゃん

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翌日のアンジュ秋ツアーは期待を遥かに超える仕上がりに号泣しっ放し。今のメンバーでスマイレージをやるとこんなにも輝くのかと...!ハロプロはよく歌唱力の高さを「口から音源」なんて評されますが、最新曲「悔しいわ」のライブパフォーマンスとか音源を凌ぐハイレベルな歌唱に開いた口が塞がりませんでした。そして怒涛のスマアンジュメドレーを経てのべきべき→スキちゃんは大発明!いつか堂島さんがべきべきについて「歴代全メンバーで歌っていてもおかしくないように作った」と証言されていましたが、「スキちゃん」に繋がった時、アンジュルムと4スマが一本の線で繋がる瞬間を見た感覚があり、あまりの衝撃に大粒の涙が。「And you?」と「○○スキちゃん!」の類似性も含め、こんな美しい流れを思いついた大人にも、溢れんばかりの笑顔で見事に歌い切ったアンジュルムにも、大感激のツアーでした。熊本スキちゃん

 

・鎮目のどか生誕祭2022〜ついに華のセブンティーン♡〜(12日、東京カルチャーカルチャー

「GIRL ZONE」

「A INNOCENCE」

 

まさかの交友関係が発覚し、界隈に衝撃の走ったOCHA NORMAの田代すみれさんも駆けつけ、かつてのOG・巫まろさんも含めた3人のクロスセッションは現実とは思えない異常空間でしたね。しかし話の中でどんどん二人の仲の良さが想像以上であることが明らかになり、秘蔵写真公開コーナーでは熱海旅行の際に鎮目さんが撮影した田代さんが大公開......。ア......。あの日限りの披露ということで一生網膜に焼き付けます。本隊だと中々聴けない全編ソロ歌唱のライブコーナーも仕上がっていました。もっと歌割増やして~!

 

・ベボ部限定 20th Anniversary 「(This Is The)Base Ball Bear part.3」前夜祭(31日、新代田FEVER)

「風来」

 

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月末はキャパ300人の新代田FEVERで奇跡的に当選したベボベのFC限定ライブ。公開WEBラジオ収録の後、武道館で披露予定の楽曲やこの日限りの楽曲含め、全9曲をストイックに演奏。「SAYONARA-NOSTALGIA」「WINK SNIPER」等のレア曲を小さい箱で聴けたのは非常に嬉しかったですね。Podcastでも散々語りましたが、「海になりたい part.3」→「風来」の流れは完璧。武道館でこの流れは採用されませんでしたが、本家がことごとく予想を超えてきたので完敗!

 

11月(4公演)

11月はいよいよベボベ武道館ということでベボベ漬けの日々でした。12月は現場ゼロだったため、いよいよ2022年ラスト!

 

・JONAGOLD BAND ONE-MAN LIVE 2022 "WAVY BABY"6日、渋谷WWW)

「0と1の世界」

「7号線」

 

RINGOMUSUMEの卒業後、ソロシンガーとしての活動を始めたJさんことジョナゴールドの初ワンマン。例の如くりんご娘のオタクに誘ってもらい行って参りました。生バンドをバックに、配信リリースされた楽曲群とカバー曲をしなやかに歌いこなす姿と、ゆるくて砕けたMCのギャップが可愛いJさん。舞台に愛された彼女のアイドル力に癒されていたら、アイドル時代の大名曲「0と1の世界」が披露され会場爆沸き。りんご娘のオタクのあたたかい空気感にも癒された一夜でした。O.A.の多田慎也さんも弘前愛が伝わってきて愛だった~!

 

Base Ball Bear 20th Anniversary「(This Is The)Base Ball Bear part.3」(10日、日本武道館

「十字架You and I」

「The CUT」

「ドライブ」


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待ちに待ったベボベ武道館。感想を書こう書こうと思って年が明けてしまいましたが、落ち着いたら録画を観ながらゆっくり書きたいと思います。終わった直後の感想は「出会ってくれてありがとう」に尽きます。小出さんが描いてきた繊細な詞が瑞々しい音に乗って武道館を所狭しと駆け回っていました。10年前の二度の武道館公演について「実力を発揮できなかった」と苦々しい表情で語っていた3人が、満面の笑みで「楽しかった~!武道館とようやく仲良くなれた!」と発した時点でベボベの勝利です!

 

モーニング娘。’22 25th ANNIVERSARY CONCERT TOUR ~SINGIN’ TO THE BEAT~(23日、パシフィコ横浜

「自由な国だから」

「BRAND NEW MORNING」

「KOKORO&KARADA」

 

モーニングの25周年ツアー、もとい加賀楓さんラストツアーの横浜公演に参加。久々のモーニング現場、何となく緊張しちゃいましたが、終わってみれば大充実。アニバーサリーメドレーはこれまたモーニングじゃないと出来ない芸当ですね。「青春小僧が泣いている」と「BRAND NEW MORNING」、「KOKORO&KARADA」を接続することってできるんだ...と作り手の手腕に恐れ慄きました。よこやんがかえでぃーへの眼差しが優しくて、13期限界オタクになりました。ライビュで見た武道館の演出も熱かったねえ...。15期の成長も顕著に見られたツアーで、私的には莉央への愛が一層増しました。

 

アンジュルム concert 2022 autumn final ANGEL SMILE(30日、日本武道館

「私、ちょいとカワイイ裏番長」

「Uraha=Lover」

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今年ラストの現場はアンジュルム武道館。秋ツアーからスマ曲が更に増え、ちょいカワ番長では橋迫軍団がメインとなって観客を煽るという、アンジュルムにしかできない後輩育成にグッときた名場面でした。初手でスタイリッシュに魅せたハデ、大舞台でも似合う「悔しいわ」、キュートでポップな「有頂天LOVE」、武道館でついに叶ったべきべきスキちゃん等々、全てがベストアクトですが、敢えて一曲挙げるならアンコール明けの「Uraha=Lover」。全員の表現力が底上げされており、かつてなく詞世界に引き込まれました。モニターに抜かれた莉佳子の何とも言えない切ない表情に涙腺崩壊。天井知らずに成長するアンジュルムに驚かされるばかりです。今年はついに竹内さんが卒業し、ひとつの時代が終わりますが、今のメンバーならまだまだ高みを目指せると思うので、これからもずっと着いていきます!

 

***

 

以上、2022年現場ベストアクトを4回にわたってお送りしました。全公演に触れるつもりはなかったのですが、書き始めたら止まらず、最終的に通算58公演分の感想を綴りました。いくら何でも長すぎましたし、そもそも行きすぎですよね。使った金額は想像したら負け。とはいえ今年は流石に減らしたいと思います......。もっと選べ......。

 

この他にもライビュや配信で見たライブもいくつかありましたが、やはり100の配信より1の現場。生で体験するからこそ、身体が踊り、感情が激しく突き動かされるのだと実感しました。これだから現場はやめられない。本籍のハロプロだけでなく、興味のあるアーティストのライブに沢山行けたのも充実の1年になった理由です。誘ってくれた皆、ありがとう!

 

それでは、2023年もよき現場との出会いがありますように。ではまた!

 

2022年現場ベストアクト 夏編。

2022年現場ベストアクトまとめの夏編です。怒涛の7月~9月を一気に振り返り。

 

春編はこちら。

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7月(8公演)

・OCHA NORMA メジャーデビューシングル発売記念イベント(7月10日、モリタウン MOVIX前ガーデンステージ)(1部2部3部)

「バッチ来い!青春」

「恋のクラウチングスタート

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(13日、Spotify O-EAST

「お祭りデビューだぜ!」

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(16日、大宮ステラタウン)(1部2部)

「この世界の平和を本気で願ってるんだよ!」

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7月はOCHA NORMAのデビュー月ということで、昭島のリリイベにふらっと足を運んだらもうおしまい。他グループのカバーも持ち曲も完璧に歌い上げており、BEYOOOOONDSに引き続きレベルの高いグループだなあ...とハロプロの英才教育っぷりに圧倒され、気付いたら大宮の予定も空けていました。Spotify O-EASTでのデビューライブは決意表明のコーナーで大号泣。特に研ユニの4人は長い下積み時代の苦しさを吐露し、ようやくデビューできた感慨を涙ながらに語っており、歴史を実際に目の当たりにしてきたわけではない自分にもその痛みが伝わってきました。デビューおめでとう!

 

lyrical school tour 2022 L.S. FINAL(7月24日、日比谷野外音楽堂

「大人になっても」

「つれてってよ」

「LAST SCENE」

 

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始まるグループもあれば終わるグループもいる、ということで下旬はリリスクの現体制ラストライブ。フッ軽なフォロワーに当券を押し売りし、売店の缶ビールを乾杯してから卒コンに臨みました。これまた他に類を見ないラストライブで、リリスクにしかできない!と強く思いましたね。夏のアッパーチューンでアゲまくる第1ブロック、しっとりとノスタルジーに浸る第2ブロック、「L.S.」の最新曲でツアーに終止符を打つ第3ブロックという構成で、リリスク現体制の良さをこれでもかと詰めたかけらも悔いのない幕引きでした。「LS5」は永遠です!

 

私立恵比寿中学 Major Debut 10th Anniversary 2MAN Zepp TOUR 「放課後ロッケンロール(7月26日、Zepp Haneda)

アンジュルム「禁断のカルマ」

私立恵比寿中学「愛のレンタル」

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リリスクの余韻のまま、翌々日はエビジュルムへ。両グループともライブに賭ける思いが強く、まさにずっと見たかった「対バン」でした。残念ながらアンジュルムからは竹内さん、エビ中からは小久保さんが不在で、不完全な状態での決闘となってしまいましたが、それでも全く不足を感じさせない名勝負。アンジュルムがカバーした「禁断のカルマ」は「アイドルのひとつの解を見た」というくらいとんでもない名パフォーマンスでしたね。後攻のエビ中も明らかに本気モードで、アンジュオタ全員を狩ってやろうかという闘志が見える隙のない選曲。私は「愛のレンタル」で完全に陥落しました。そして、「小久保柚乃」というまだ見ぬ新星が不在だったことも、後々のオタク人生に大きくかかわってくるのでした...。激闘を締めくくる大団円の「永遠に中学生」まで含め、今年見た公演の中でトップクラスに忘れられないライブでした。

 

8月(7公演)

行き先がとっ散らかっていた夏。夏といえばフッ軽ですからね(?)

 

・​THE STAR NEXTAGE(8月2日、ぴあアリーナMM)

BE:FIRST「Gifted.」

IVE「ROYAL」

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まずはIVE出演で話題だったネクステ。「古家オッパ」ことラジオDJ古家正亨さんがMCを務め、日本と韓国の新世代アイドルが続々と登場する祝祭でした。祝祭すぎて何故かコロッケも出没する珍事もあり。ビーファもIVEも紅白出場前に観に行けてよかった。今年はチケット取れる気がしないので......。おれは大名曲「ROYAL」を生で聴いたオタク......。

 

・​STAGE VANGUARD「悪嬢転生」(8月6日、COTTON CLUB)

川名凜「忘れてあげる」

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宮本佳林さんの朗読劇「悪嬢転生」はお話自体はありきたりでしたが、彼女の演者としてのスゴ味に圧倒され続けた劇でした。あと川名凜さんの初演技とソロ歌唱も良い収穫。騎士のすがたはとっても様になっていましたが、演技は初々しく、勝手に授業参観にきた親御さんの気持ちになりました...。

 

エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 山中湖 2022(8月7日、山中湖)

「明日もきっと70点」

エビ中出席番号の歌 その3」

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続いてはエビジュルムから気になっていたエビ中の野外ライブ。この時点で一番気になっていた小林歌穂さんが不在だったのは残念でしたが、小久保柚乃というUMAに蹂躙され、小久保のことしか考えられなくなりました。なんて愛おしいいきもの......。

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どうか2分半だけお耳を貸してください 小久保のシャングリラをどうか...

 

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022(8月12日、千葉市蘇我スポーツ公園

モーニング娘。'22「リゾナント ブルー

アンジュルム「友よ」

Base Ball Bear「すべては君のせいで」

HYDE「GLAMOROUS SKY with Hiro from MY FIRST STORY」

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3年ぶりのロッキンは主にモーニング、アンジュルムベボベHYDE辺りを観ました。モーニングは3回目にしてついにマッシュアップメドレー解禁。これまた攻めたセトリで大興奮でした。浪漫、リゾナント、ブラボー!はもう単独なんよ。楽曲の選択肢が無限にあるからこそできる芸当ですよね。アンジュは「46億年LOVE」スタートという革命的なフェス仕様セトリ。次に何の曲が来るのか全く予想できないまま次々ノセられ、まさかの「友よ」で大団円。終わった後「俺の夏、完......」と大の字になるくらいの充実ぶり。モニターがなかったため明確には認識できませんでしたが、佐々木さんのギャルみが爆発していて心の中で絶叫しました。夏女!安定のベボベを経て、最後に見たHYDEは神輿に乗って現れる衝撃の絵面で終始度肝を抜かれました。スターは一味も二味も違う。

 

・​セクシーゾーン ライブツアー 2022 ザ・アリーナ(8月13日、横浜アリーナ

「Prism」
「THE FINEST」

翌週はSexy Zone!待ってろ菊池!!!ロッキンが中止になるほどの荒天で横アリはどんよりとしていましたが、神々しい4人のアイドルパワーを立て続けに浴び、帰る頃には肌がツヤツヤになっていました。「Prism」の菊池、文字通り後光が差していた...。その瞬間に菊池担を自認しましたね。アルバム『ザ・ハイライト』の楽曲で構成されたライブだけあって、コンセプトがはっきりしており、「ザ・ベストテン」風の演出や、既存曲の大胆なアレンジ、昔のバラエティ番組のパロディ等、ジャニーズのコンサートに慣れていない自分でも充分に楽しめる内容でした。マイクスタンドパフォーマンスが大好きなので「THE FINEST」は痺れたなあ...。マリウスくんの卒業を経た今、彼のカラーを光らせる時間を作ってくれた菊池の優しさがより沁みます。

 

・OCHA NORMA 北原もも・筒井澪心FCイベント2022 2部(8月18日、LANDMARK HALL)

北原もも「GIRL ZONE」

筒井澪心「Moonlight night 〜月夜の晩だよ〜」

 

 

OCHA NORMAが月一で開催していたバースデーメンバーのFCイベント。8月は最年少のろこももイベントでした。二人とも若いのに実力者で、さっきまでほのぼのとしたトークを繰り広げていたのに、ライブになった途端に豹変。もももさんのガルゾンも、ろこのムンライも、殺傷力の高いパフォーマンスでオタク死亡。開演前に1部参加済のフォロワーが目に見えて動揺していた理由がはっきりとわかりました。

 

SONICMANIA(8月19日、幕張メッセ

どんぐりず「Oto mafia

Cornelius「いつか / どこか」「COUNT FIVE OR SIX」「環境と心理」

Creepy Nuts「朝焼け」

 

ロッキンの次は屋内の夏フェスへ。普段なかなか聴かない音楽を連続で浴び、新発見がたくさんあったオールナイトイベントでした。特にCorneliusはおそるおそる行ってみて正解だったな。小山田さんらが作る世界観に飲み込まれ、世界の見え方が変わるほどの衝撃を受けました。「環境と心理」、映像演出も含めめちゃめちゃ沁みた...。

 

 

9月(2公演)

9月はグッと減って2公演。本来は月2でちょうどいいのだよ。

 

・BEYOOOOONDS/SeasoningS 里吉うたのバースデーイベント2022 2部(9月21日、LANDMARK HALL)

「私の心」


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里吉さんのバーイベは昨年コロナ感染のせいで行けなかったので2年ぶりの現場でした。『デスノート』のミサミサや『NANA』に出てきそう(解像度低い適当発言)なギャルみの強いビジュアルに瀕死。その上で「GIRL ZONE」の創作ダンスや「いつかバーイベで歌いたかった選曲」の数々を立て続けに食らい、放心状態でした。公開ラジオ収録といい、オタクを楽しませるのが相変わらずお上手で、この人についてきてよかった...と心から思わせてくれるところが大好きです。「私の心」は感情移入しすぎて死。彼女の表現力の高さはもっと評価されてしかるべきです。

 

私立恵比寿中学 We sing a popular tune on the stage 題して「ちゅうおん」2022 夜公演(9月24日、秩父ミューズパーク 野外ステージ)

「ヘロー」

小久保柚乃「ワンダーフォーゲルくるりカバー)

「さよならばいばいまたあした」

natalie.mu

 

そしてちゅうおん!こちらも当日乗り込みました。生バンド×アイドルの最高峰。9人の歌声が楽器の音色に絡み合い、秋の夜空に溶けていく。そんな体験はハロプロでは味わえないので羨ましすぎます。恒例のカバーコーナー、曲目を調べずに行って良かった。小久保の「ワンダーフォーゲル」、往年の名曲にこんな解釈があるんかと。くるりファンのみなさんも音源が出たら絶対に聴いてください。あのギターイントロで"けんけんぱ"できる歌い手は小久保だけ。りったんのブギバも美怜ちゃんの「愛の才能」も選曲した偉い人天才です。全員曲も見所満載ですが、初披露の「ヘロー」がMVP。

 

***

 

次回はラスト!秋編!

 

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2022年現場ベストアクト 春編。

2022年現場ベストアクト、続いては4月~6月の春編です。

 

前回の冬編はこちらから。

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4月(9公演)

4月はハロプロ三昧。ひなフェス、MSMW、そして念願の単独ツアー!

 

Hello! Project ひなフェス 2022 Juice=Juice プレミアム/アンジュルム プレミアム(2日、幕張メッセ国際展示場1・2ホール)

川名・広本「The 摩天楼ショー

BEYOOOOONDS「プラスティック・ラブ」

アンジュルム「愛すべきべき Human Life

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youtu.be

 

ひなフェスは何といっても「べきべき」の初披露。Juiceプレミアムの短尺の時点で泣いていたのに、アンジュプレミアムのほぼ最前で浴びたフル尺べきべきは干乾びました。大信頼の堂島孝平!今後末永く歌われるであろう楽曲の、生まれたての姿を現場で拝むことができたのも嬉しかったですね。オタクたるもの歴史に立ち会いたいのでね。シャッフルユニットはケロちと瑠璃ちゃんの「The 摩天楼ショー」、カバーコーナーはビヨの「プラスティック・ラブ」が個人的ベストアクトです。

 

M-line Special 2022 ~My Wish~(9日、KT Zepp Yokohama)

竹内朱莉「ショートカット」

田中・竹内「次々続々」

 

MSMWは竹内さんゲスト回。隣のお姉さんが最新曲はわからないけど昔の曲は身体をグワングワン動かしてノる古の田中れいなオタクで、竹内さん目当てで来た私との温度差がおもろいことに。昔の曲も勉強しよう...と誓いましたし、逆にお姉さんは「次々続々」くらい知っててくれよな...と思ったり。層の違うオタク同士が生む奇妙なグルーヴがMSMWの醍醐味のひとつです。また、同日名古屋で催されたカワカワリンリン*1では橋迫鈴が、MSMWでは竹内朱莉が「ショートカット」をソロで歌うという、師弟関係の奇跡が起こった日でもありました。

 

小片リサbon voyage!」in COTTON CLUB(14日、COTTON CLUB)

米村・窪田「笑って」

ルビーの指輪

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翌週は小片リサさんのコットンクラブへ当日券で飛び込み。よねくぼゲスト回です。小片リサ×COTTON CLUBはもう大正解で、うっとりと彼女の歌声に聴き入る夢のようなひとときでした。ゲストの2人の選曲は小片さんのイメージが強い「笑って」。緊張したと思いますが、ハイクオリティなパフォーマンスに大満足です。

 

lyrical school 「L.S.」リリースイベント(16日、タワーレコード新宿店)

「Danger Treasure」

 

(19日、タワーレコード渋谷店5F)

「バス停で」

 

リリスクのリリイベにも先月に引き続き。4月12日の13時に突如流れてきた卒業発表を見たら増やさざるを得ませんでした。しかし悔しいことに、リリース翌週に控えていたイベントはメンバーのコロナ感染によって全て中止に...。機転を利かせたPがリリスクヘッズ達からチェキを募集したことで、「LAST SCENE」の名MV誕生に繋がりましたが、こぶしのリリイベがコロナで全中止という経験をした身としては、悔しさを拭うことはできなかったなあ...。

 

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アンジュルム CONCERT TOUR ~The ANGERME~(16日、ハーモニーホール座間 大ホール)

「恋はアッチャアッチャ」

佐々木・橋迫・川名「恋ならとっくに始まってる」

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上京して1年以内にコロナ禍に突入してしまったので、こぶし以外の単独に行ったことのない私にとって、アンジュルムの単独は長らく憧れでした。久々の単独、メンバーの体力的にも大変だったと思いますが、想像以上の完成度で大号泣。同じく最近ファンになった人と一緒に楽しめたのも良い思い出です。

 

・Juice=Juice CONCERT TOUR ~terzo(17日、ハーモニーホール座間 大ホール)

「Magic of Love(J=J 2015Ver.)」

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アンジュルムの翌日、わざわざ再度座間に訪れて観たJuice単独も、オタクの大拍手でメンバーみんなが泣きだしちゃうような伝説的な公演でした。座間LOVE...。有澤さん、入江さん、江端さんら新メンバーが大活躍で、グループの雰囲気の良さが伝わってきました。

 

・BEYOOOOOND 1St CONCERT TOUR どんと来い! BE HAPPY! at BUDOOOOOKAN!!!!!!!!!!!!(25日、日本武道館

「アツイ!」

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全グループ平等に武道館公演が決定したことで、4月以降は武道館に住むことに。トップバッターは念願の初武道館を達成したBEYOOOOONDS。このグループらしい終始へんてこでおもちゃ箱のようなライブは、あまりにも自信に満ち溢れていて、武道館が小さく見えるほどでした。特にSeasoningSがフィーチャーされた「アツイ!」、うーみよほのぴが日本武道館のセンターステージを支配した瞬間は忘れられないです...。

 

5月(8公演)

5月も現場で大忙し。GWは早速フェスです。

 

・JAPAN JAM 2022(5月1日・3日、千葉市蘇我スポーツ公園

モーニング娘。'22「TIKI BUN」

アンジュルム「愛すべきべきHuman Life

miwa「ヒカリへ」

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アンジュ、まさかとは思ったがべきべきを大トリに持ってくる名采配。だって初披露から1ヶ月弱ですよ?大器晩成、46億年LOVEという大名曲達を差し置いて普通そんなことできる?それがアンジュルムならできるんです。「And you? And you?」のコールが、アンジュルムを知らない大勢の人を巻き込んでいく光景は圧巻でした。懐かしのmiwaを、今の友達と一緒に見ることができたのも何だか感慨深かったなあ。この日はTLの皆さん大集合で、今一番の友達と胸を張って言える方々と過ごせて幸せでした。

 

アンジュルム CONCERT TOUR ~The ANGERME~(5月5日、中野サンプラザ

「恋はアッチャアッチャ」

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春ツアー2本目。ツアーを重ね、フェスを経たことでまとまり具合も座間と段違いでした。川村さんのデビュー5周年記念日に立ち会えたのもラッキーでした。きらきらの笑顔でアンジュルムに入れてよかった!と語るかむちゃんにオタクはすぐ泣く。

 

・日比谷ノンフィクションⅨ(5月15日、日比谷野外大音楽堂

「文化祭の夜」

「恋する感覚 -feat. 花澤香菜-」

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中旬は数年ぶりの日比谷ノンフィクションとつばき武道館の2DAYS。日比谷はサプライズ多めで、本家の「恋する感覚」初披露という歴史的瞬間も。あとは超グルーヴィーな「文化祭の夜」がベストアクトでした。アンコール明けには3度目の武道館の発表もあり、こちらもう嬉しいサプライズでした。

 

つばきファクトリー CONCERT TOUR~PARADE 日本武道館スッペシャル~(5月16日、日本武道館

「マサユメ」

「だからなんなんだ!」

「表面張力〜Surface Tension〜」

 

翌日のつばき武道館は2度目にして最高峰。正直初武道館はセトリが物足りなかったのですが、今回はつばきファクトリーというグループを表すのに完璧なセットリストでした。前回トリ曲の「マサユメ」から始まるのがニクイ演出!

 

lyrical school 「L.S.」リリースイベント(5月28日、渋谷マルイ)

「brand new day」

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lyrical school tour 2022 “L.S.”(5月29日、柏PALOOZA)

「Find me」

「NIGHT FLIGHT」

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リリスク単独ツアーは柏公演へ。馴染みのない界隈がライブハウスに集うとこんな肩身狭いんか...と小動物と化していましたが、始まってみれば心身ともにノリノリ。himeさんの色気がとんでもなかったし、yuuさんの声は癖をゴリゴリ抉ってくるから危険でした。アルバム「L.S.」でまだ聴けていなかった曲も爆音で聴けて大満足です。

 

・Juice=Juice CONCERT TOUR ~terzo~ FINAL 稲場愛香卒業スペシャ(5月30日、日本武道館

「禁断少女」

「もしも・・・」

もしも・・・

もしも・・・

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月末は愛香の卒コン。これも完璧な公演でした...。カントリー・ガールズ→活動休止→北海道研修生との活動→Juice=Juiceとかなり波乱のアイドル人生でしたが、これまでの苦難をすべて昇華し切った卒業コンサートだったと思います。「禁断少女」のウインクと、「もしも・・・」はもはや呪いです。いつまでも愛香の夢の中で過ごしたいよう......。そんなオタクの幻想は露知らず、間髪入れずにインスタ投稿を始め、好き放題活動している姿も潔くて大好きです。Juiceメンとの卒業旅行写真を見て、アイドルの「卒業」を一般人の「卒業」と切り離していた自分に気付かされました。そうだよね、「卒業」はあくまで人生の一区切りだもんね...!

 

6月(3公演)

6月は初めていく現場が2つあり、どちらも非常に有意義な現場でした。

 

never young beach おひさしぶりツアー 2022(6月10日、ダイアモンドホール

「なんかさ」

「Pink Jungle House」

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ひとつはネバヤン。赤い公園をきっかけに仲良くなった友達に誘われ、近所の名古屋まで。ボーカルの方が「男はつらいよ」にハマっていたらしく、寅さんに扮して泥臭く歌っていたのがチャーミングでした。トロピカルなロックと昭和っぽい見た目の食い合わせの妙も新鮮でしたね。心地よいグルーヴだったなあ。

 

アンジュルム CONCERT TOUR -The ANGERME- PERFECTION(6月15日、日本武道館

松本わかな「わたし」

橋迫鈴「私を創るのは私」

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「-The ANGERME-」というセルフタイトルのようなツアー名のファイナルに「PERFECTION」と銘打ったからには何かあるだろうと予測していましたが、「全シングルを披露する」という意味合いでの「完全」でした。若干「そっちか~(ズコー)」となったのは否めないですが、そんな些細なことはどうでもよくなるほど10人のパフォーマンスが完璧で、年下メンバー含めこんなにも大きくなったんだなあ...と感涙。特にソロメドレーが素晴らしかったですね。橋迫鈴さんは主人公。

 

小沢健二 Ozawa Kenji So kakkoii 宇宙 Shows(6月26日、東京ガーデンシアター)

「あらし」

「失敗がいっぱい」

 

下旬はフォロワーのご厚意によりオザケン2年ぶりのツアーへ。壮大なオーケストラ編成、「魔法的電子的回路」なる電飾グッズを用いた観客参加型の演出、2時間ずっと解決せずにうねり続ける音楽など、すべてが体験として斬新でした。特に「離脱」という概念が面白く、曲中にオザケンが「離脱」と唱えると曲のテンポが半分になり、「戻る」と唱えると元に回帰するという、奇妙なものでした。オザケンが唱えるタイミングも恐らくアドリブのため、常にオーケストラに緊張感が走っており、他のライブでは得難い体験でしたね。あとはスチャダラパーのサプライズ出演!ブギバの途中でオザケンが「有明最終日、1992年へ」と呟くと、一瞬暗転しスチャが登場する粋な演出は、あまり2組を知らない自分でもかなり興奮しました。

 

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以上、春編でした。

 

次は折り返して夏編!

 

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*1:アンジュルムの川(カワ)村文乃・川(カワ)名凜(リン)・橋迫鈴(リン)による円盤化・配信なしのレアイベント。「歌詞に『川』が入っているから」という理由だけで滅多に披露されない「フラグをぶっ壊せ!」を歌うなど、やりたい放題のセトリだった。行けた人羨ましい...。

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2022年現場ベストアクト 冬編。

2022年に参加した現場をまとめて振り返ります。各公演の詳細を振り返るのは流石に難しいので、1公演につき1~3曲ほど「ベストアクト」を取り上げて紹介する形式にしました。にしても今年の本数も異常である。お前は現場に住んでるのか?

 

まずは2022年1月から3月までの冬編。

 

 

1月(3公演)

Hello! Project 2022 Winter ~LOVE & PEACE~ team PEACE(8日、中野サンプラザ

石田・岡村ほ・松永・小野田・里吉「GIRL ZONE」

 

1月は初詣のテンションで通っている中野ハロコンと、ミュージカル『ヴェラキッカ』。ハロコンはOCHA NORMA結成や新メンバー加入で初見のメンバーも多く、シャッフルユニットはハズレなしでした。中でも推し曲「GIRL ZONE」のユニットは刺激的でしたね。ガルゾン史上もっとも危ない殺気を放っていた紗栞がMVPです。

 

・ミュージカル『ヴェラキッカ』(21日・23日、東京建物 Brillia HALL)

「ヴェラキッカ家の一族」


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ミュージカル『ヴェラキッカ』はホンも演者も楽曲も大満足。『TRUMP』シリーズは毎回異なる系統の絶望を用意してくる作品でお馴染みですが、今回の「偶像崇拝」というテーマはアイドルオタクとして身に覚えがありすぎた。元宝塚歌劇団月組2番手スターの美弥るりか様演じるノラ・ヴェラキッカがこの世のものとは思えないほどの美しい造形でした。「真の退団公演」とヅカオタに認められるほどの完成度、世に広まってほしい。

 

2月(1公演)

堂島孝平生誕祭 -2022- BAND STYLE(23日、LIQUIDROOM

「存在」

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2月の現場は堂島孝平生誕祭のみ。昨年春の出会いから約1年、念願の生堂島でした。堂島さんを知ったヤノフェスで気に入った曲「6AM」から開幕したのも何だか運命的。聴きたい曲がほとんど聴けて大満足だったし、リリース前初披露の新曲「存在」は、アンジュルムと出逢ったことで変わった堂島さんの心境が綴られているような気がして感動しました。あとしつこくふざけ続ける堂島さんが可愛かったです。ベボベもそうですが、笑いもあってこそのライブだと思っているので、ライブパフォーマンスの中にぎゅうぎゅうに詰め込まれた彼のしつこいおふざけが大好きです。

 

配信勢に配慮したMC中のツイートタイム

 

3月(9公演)

M-line Special 2022 ~My Wish~ 昼夜(5日、静岡市民文化会館 中ホール)

夏焼、宮本、小片、野中「笑顔YESヌード

 

MSMWはゲストの野中さんが地元静岡公演ということではっちゃけまくっていました。セトリもライブの完成度も空気感も素晴らしかったので、M-line Musicは静岡公演の映像をもっと出してください。ベストアクトは迷いましたが、4人で披露した「笑顔YESヌード」。この公演で楽曲に対する好きが増したので、ちぃちゃんの卒コンでもやってくれて嬉しい!佳林ちゃんのコピンク*も披露され、なかなかレアな地方公演でした。

 

・RINGOMUSUME 4MAN LIVE "FOURs in TOKYO"(19日、渋谷WWWX)

RINGOMUSUME「焼きりんご」

RINGOMUSUME / DJ Megu+Kaede(Negicco) / まなみのりさ / lyrical school「Ringo star」

 

3月はりんご娘とリリスクにお熱。こぶし組として出会った友人がすっかりりんご娘のオタクになり、たびたびCDやりんご(!)を頂戴していたのですが、ついにライブにまで誘っていただき、りんご娘に関するPodcastを録るくらいにはハマりました。月末に配信で観た卒コンも号泣。円盤化どうにかしてくれ~。

 

lyrical school oneman live「THE LIGHT」20日LIQUIDROOM

「Enough is school」

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また、『WORLD'S END』の頃から楽曲をヘビロテしていたリリスクも、4MAN LIVEで圧倒され、翌日のワンマンに単身飛びこむフッ軽を発揮。翌月の卒業発表により更にヒートアップしていくことになります。この日は当時の最新曲「The Light」を軸にした、初現場の私にとっても優しいリリスク決定版のようなライブでした。あと正面にいた男性のhimeさんオタが緑のネイルを施しており、下半期にハマったセルフネイルのきっかけになりました。

 

モーニング娘。'22 北川莉央バースデーイベント 1部2部(23日、かつしかシンフォニーヒルズ)

「シャララ!やれるはずさ」

 

莉央のBDはこぶし曲を回替わりで歌ってくれたのが愛でした。「シャララ!」大サビ前の\フ~!/に1小節早く入ってしまうお茶目な間違いもあり。最近本隊のライブでもグイグイ前に出てきて誇らしいです。

 

lyrical school 「L.S.」リリースイベント(26日、タワーレコード津田沼店 1部2部)

「大人になっても」

(27日、タワーレコード渋谷店屋上)

「パジャマパーティー

 

リリスクのリリイベにも早速。わざわざ津田沼まで行きましたよ。千葉とは知らずに...。ハロプロも同様ですが、リリイベでしかやらない過去曲とか、新譜からのチョイスとか、サプライズが沢山あって楽しいですよね。あと特典会に「ボイスメモ録音」なる謎のメニューがあったので、risanoさんにスマホを渡してメッセージを録音してもらいました。背徳感。

 

あとライブ現場ではありませんが、吉祥寺のZINEフェスティバルにも行きました!フリマ、ちょっと緊張するけど帰る頃にはホクホクになっている...。

 

 

 

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春編(4月~6月)に続く!

 

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