零れ落ちる前に。

その時々感じたことを、零れ落ちる前に。

わたしのハロプロ楽曲大賞'20。(楽曲部門)

毎年年末にひっそりと、しかしガッツリと行われているハロオタ有志の企画、その名もハロプロ楽曲大賞。「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門で投票を募り、年末のイベントにて発表する!というハロオタのハロオタによるハロオタのためのお祭り企画です。今年はライブ自粛のために配信が盛んになったため、「YouTube部門」も新設。こちらがもう1000件を超えるとんでもないラインナップで、かなり頭を悩ませました。

 

www.esrp2.jp

 

ちなみに昨年は新宿ロフトプラスワンにて開催された発表イベントにも行ってきました。 大晦日の深夜から歌舞伎町に突っ込んでいくドキドキ感。危険な匂いが漂う外界の空気とは違い、地下のシェルターでオタク達が和気藹々とランキングの発表を見守るという、非常に濃くて良い夜でした。ただ、登壇された主催者さんやトークゲストの方々から、ランキングをつける際の姿勢についてちょっとしたお叱りを受けました。

 

 

 

昨年の記事では、投票したものとブログの内容をわざと変え、実際の投票は「人気投票」と認識して、素直に一票を投じることをしませんでした。「そんなことしなくていいよ!」という言葉を受け、今年はわざわざ内と外を分けずこのブログに書いた内容を正直に順位へと反映させております。本記事で挙げた5位以内のものを先日そのまま投票してきた次第です。

 

また、曲ごとに付けているリンクは一部無料視聴が可能なサイト一覧です。ご存知ない方も、是非是非リンク先に飛んで聴いてみてください。ハロプロの魅力はジャンルレスな楽曲群にこそあるので、きっとあなたの好みに合う楽曲が見つかると思います。

 

ちなみに今年こそはApple MusicやSpotifyのリンクを貼れる!と思っていましたが、残念ながら叶いませんでした。今年もサブスク解禁しないならもう無理だな。

 

なお、1曲ずつ読むのが面倒な方は、最下部に目次を設置しているので下記リンクから飛んでください。

 

ランキング結果

 

exloyks.hatenablog.com

 

がしかし、個人ブログなら100%純粋な気持ちでランク付けできる!それが年末ランキング企画の第1弾「わたしのハロプロ楽曲大賞'19」。ひたすらにピュアな心で語り尽くします。

わたしのハロプロ楽曲大賞'19! - 零れ落ちる前に。
ピュアなランク付けを内外問わずやりますよ!

 

 

今回は楽曲部門(30位〜1位)、MV部門(10位〜1位)&YouTube部門(10位〜1位)と、2回に分けてお送りする予定です。YouTube部門はかなり迷いましたし、50位分くらいつけても良かったのですが、体力的に無理でした(笑)しかしその過程で良質なコンテンツを見返す機会が生まれ、非常に幸せな時間を過ごせました。ランキング自体も楽しいですが、振り返るきっかけができるのはありがたいですね。

 

  

それでは、今回は楽曲部門。30位から21位です。

 

 

30位 ミニーズ。?『コンプレックスにサヨウナラ!』

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年末の三十六房で「プッチベストに収録されます!」と発表された時、オタは沸いていましたが、自分は全然ピンと来ませんでした。そんな企画があるとは。あれから1年、先日「アンジュルム 船木結FCイベント2020 ~結び~」を見ていたら、船木結さんがソロで初披露。こりゃかわいい。ミンミンロケンロー派ですがこの曲を選んでくれてよかったなと思ってます。ロケンローは島倉りかさんが本家に先立ってやったので...。なんでやねん。

  

 

29位 鈴木愛理『Let The Show Begin』

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モートライブの一発目でかっこよすぎて惚れた曲です。ビッグバンドビートよきよき。満を持して公開されたMVもなかなか派手で気に入ってます。ゴージャス。

 

  

28位 鈴木愛理『私の右側(宅録うた version)』

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山崎あおいさん、12時間作曲チャレンジを見て以来かなり親近感が湧いてまして。愛理と和気藹々と曲作りしている様が想像できて、あったかくなる曲。

 

 

27位 つばきファクトリー『イマナンジ?』

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つばきお得意の苦い恋ソングですが、ちょっと説明過多な詞がいまひとつピンとこない......。でも小片リサさんと山岸理子さんが映えまくってるのでデートムービーとして最強です。

 

 

26位 鈴木愛理『きみにだけ人見知り (Home Demo ver.)』

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これも山崎あおいさん曲ですね〜。もう2人で普通にユニット組んでほしい。もんのすごい癒やし曲。demoバージョンなのと、鈴木愛理ファン(あいりまにあ)の声によってできた詞であるところがポイント。

 

 

25位 つばきファクトリー『断捨ISM』

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清純派アイドル・つばきファクトリーのイメージを脱皮した底抜けに明るい断捨離ソング。SHOKE EYE曲ということで、ライブで早くタオルをぶんぶん振り回したいですね。イメージ的には岸本ゆめのさんにぴったり合致します。 

 

  

24位 PINK CRES.『ルーレット』

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『ふるさとの未来』のせいか、今年やたら聴いた楽曲という印象。なんかあらゆる場所で流れてませんでした??ギャル三人組にぴったりな楽曲だと思います。オーディション組の2人が夏焼雅さんに全く引けを取らず、超クールです。

 

 

23位 つばきファクトリー『意識高い乙女のジレンマ』

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「抱きしめられてみたい」の方が好きなのでA面ながらちょっと順位低め。でも決して印象が悪いわけではなく、イントロとサビは耳にしっかり焼き付いて離れないのでたまに自然と口ずさんでしまいます。青基調のレトロな衣装も大好き。 

 

 

22位 カントリー・ガールズ『ずっとずっと』

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秋から急に自分の中でカントリーブーム到来。友人に3周年ライブを借りるなどして、小関舞さんへの思いを募らせる日々です。カントリー曲を再評価した際、もう全曲良すぎたんですが、「ずっとずっと」の第一印象は微妙。でも聴いている内にじわじわハマっていくつんく♂スルメ曲で、毎回聞くたびにコレオグラファーMUSUを思い出し悲喜交々。山木嬢念願のつんく曲で、「梨沙ちゃんよかったね...」と親目線の気持ちまで顔を出してきます。感情がぐちゃぐちゃになる1曲です。

 

 

21位 モーニング娘。'20『人間関係No way way』

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 「LOVEペディア」とセットで入れたかったけど、分けろと言われたならば、この曲はこの位置かなあ。当初は「同じ曲が2曲セットで披露される」ことに新鮮さを感じ、歌詞には特段注目していませんでしたが、多幸感あふれるラブペから暗めの人間関係にシフトする流れが、人間の二面性を表しているようで面白いです。歌割り的には加賀楓さんの〈伝わらない!〉が何度聴いても最強ですね。

 

 

 

それでは、続いて20位~11位。

 

20位 和田彩花『あなたが選んだもの、あなたが選ぶもの』

YouTube

 

和田彩花さんにもドハマリした時期がありまして、曲は良いわ、トークは落ち着くわ、かなりYouTubeチャンネルにお世話になりました。在宅勤務のお供。今回全ての曲をランクインさせています。この曲は元アカシック、現可愛い連中の奥脇達也さんが作曲。お知り合いに両バンドを愛好する方がいらっしゃるので、全く別の位置にあるアーティスト同士が交差する瞬間って面白いな...なんて傍から見てました。和田さんの澄んだ声と美しいストリングスが溶け合い、ヒーリング効果の高い1曲です。

 

 

19位 つばきファクトリー『恋のUFOキャッチャー』

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今年はただでさえシングルリリースが少なめでしたが、カップリング曲はもっと少ない。そんな中で、つばきはちゃんと両リリースにカップリングを収録していたのが偉いなと思います。期待していた卓偉曲はイマイチで、通常盤Bのこちらがヒット。甘くてポップな雰囲気が聴いてて超楽しいです。早くライブで聴きたい!

 

 

18位 つばきファクトリー『抱きしめられてみたい』

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児玉雨子×大橋莉子の「低温火傷」コンビによる新曲。やはりつばきは冬曲が似合う。『新世紀ミュージック』の対談で確か雨子さんが仰っていたと思うのですが、サビ頭にタイトルを持ってくるのではなく、〈境目がなくなるまでぎゅって あぁ〉とワンクッション挟んでから〈抱きしめられてみたい〉と続くのが良いフックになっています。そして当日のレコーディングまでメンバーに秘密にしていたという〈ねえ あの子誰なの〉というワンフレーズ。歌割りを勝ち取った浅倉樹々さんの冷え切った言い方がゾワゾワして堪りません。

 

 

17位 和田彩花『空を遮る首都高速

YouTube

 

あやちょのYouTubeは大体このイントロで始まるので、イントロだけ聴いた回数は結構上位に昇ると思います。作編曲者を教えてくれないんだけど一体誰なんだ...。Bメロでぐっと上がり、そのまま流れるように突入するサビの伸びやかで美しい戦慄。和田さんの声は楽器的な意味で、こういうシティポップ的な音楽と相性が良いな〜ってつくづく感じます。自分の中で、きのこ帝国の佐藤千亜妃さんや、ねごとの蒼山幸子さんの歌声と同じジャンルに入り込んできた印象です。

 

 

16位 PINK CRES.『マイネームイズアイデンティティ

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PINK CRES.の最新アルバム『Soleil』のリード曲。MVも特に作られていませんが、これかなり好みなんすよ...。ファストジャズ(で合ってるかわからんが)に乗せて畳み掛けるように言葉をぶつけてくる感じ。それでいて余裕がある。PINK CRES.の目指す洗練された雰囲気が曲のスピード感と合致していて、気分を高揚させるためにこの曲ばっかり聴いてます。あとリフのジャズギターが大好物。シンプルだけど美味しいですよね。

 

 

15位 つばきファクトリー『ナインティーンの蜃気楼』

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つばき×卓偉曲でかなり好きな部類なんですが、去年もランクインさせたので少し下げました。A面に入らなかったのは残念ですが、カップリングだからこそ「隠れた名曲」として輝けるというか。浅倉樹々さんの復帰で欠けていたピースがハマり、ようやく完成したところですが、その完成版を現場で見ないまま小片リサさんが脱退してしまいました...。無念。

 

 

14位 カントリー・ガールズ『初めてのハッピーバースディ! (2015 カントリー・ガールズ Ver.)』

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カントリーの再評価により、この曲をエントリーさせることに決めました。ハニーパイも良いんだけど、世界一幸福なハッピバースデーソングを聴いてしまったからもう俺はこの曲を入れるしかなかった...。過去に潜ってみた結果、私にとってのカントリーは梁川奈々美さんを含む5人時代だと確信したので、2015年バージョンは完全に「俺の知らないカントリー」なのですが、この曲聴いてたら「きっといつの時代もカントリーは最高だったんだろうな」と思います。

 

 

13位 演劇女子部(BEYOOOOONDS)『アラビヨーンズナイト』

タワレコ

 

演劇女子部『アラビヨーンズナイト』のテーマ曲。6日目辺りに観に行きましたが、ビヨメンバーの演技力、歌唱力の高さに圧倒されっぱなしでした。和田さんの難曲を軽々乗りこなす12人。特に小林萌花さんの歌い出しが非常に良くて、あの第一声で異国情緒を感じさせるの凄え...と感激しました。千穐楽は号泣の嵐ですごいことになったと聞きまして、行けなかったのが悔しすぎます。いろんな感情がこもったこの曲を最後に聴いておきたかった。

 

 

12位 Juice=Juice『Borderline』

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2018年からのライブ曲がようやく音源化。遅い。せめてもの救いは宮本佳林さんがいる内にレコーディングできたことでしょうか。宮崎由加さん、梁川奈々美さんも欲しかったけど。結局プラプラも同じく逃しちゃったのは残念すぎます。そんな愚痴はともかく、やはりJuiceの代表曲のひとつとして掲げても遜色ない名曲です。

 

 

11位 Juice=Juice『Va-Va-Voom』

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2019年12月の代々木第一体育館にて初披露された新曲。Juice=Juiceがいかに逸材揃いかが一発で理解できる楽曲です。サビのキャッチーなフレーズと、合いの手の入れやすさにより、かなりライブ映えします。確か昨年のカウコンで、宮本佳林さん不在の中披露したと思うのですが、エース不在に気が付かない程の圧で、これからのJuice=Juiceも全然大丈夫だな、と安心した記憶があります。

 

 

 

ここからはベスト10。既に息切れ気味ですが最後まで突っ走ります。

 

10位 Juice=Juice『ポップミュージック』

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Juice=Juice『ポップミュージック』(Juice=Juice [Pop Music])(Promotion Edit)

  

最初こそ苦手でしたが、MVと実際のパフォーマンスを見て印象がガラリと変わり、一気に中毒になりました。〈ちゅるちゅるぷにゅタピオカミルクティー〉をあんな美声で恥じらいなく歌える人は日本全国探しても高木紗友希さんしかいません。ダンスを覚えるのが苦手なわたしでも楽しめるくらいやさしい振り付けで、先日の卒コンでは、サビのペンライトぐるぐるで武道館が波打っていました。これぞ現場の醍醐味。美しかったなあ。

 

 

9位 和田彩花『ホットラテ Hot latte』


和田彩花 - ホットラテ Hot latte 【MV】

 

夏場から秋頃にかけて、長らく在宅勤務のお供でした。平熱のEDMサウンドに和田さんの思想が溶け込み、じんわりと身体と心に染み入ってくる。彼女が今年一年かけて何度も語ってきたジェンダー観が、比喩も少なく、結構直接的に語られているのですが、そのくせ説教臭さや難解さを感じさせないポップな仕上がりになっているのは、彼女が「アイドル」であることを守りつつ歌っているからなのでしょうか。曲のストックも溜まってきたと思うので、来年こそは音源化求みます。

 

  

8位 モーニング娘。'20『LOVEペディア』

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モーニング娘。'20『LOVEペディア』(Morning Musume。’20 [Lovepedia])(Promotion Edit)

 

15期3人をフィーチャーした、10期にとっての「ピョコピョコウルトラ」に位置するような1曲。「人間関係〜」と繋がるライブならではのギミックも面白いですが、単体で聞いても十二分に持ち味がある曲です。15期の中でも特に山崎愛生さんの声質が抜けてきて、若い声ってこんなにも飛び出てくるのか!という新たな発見も。イントロで飛び出す新米ヒーローのような15期が、数年後どう変化しているのか...という将来性も抜群ですね。また、9期10期11期が後ろに回ることで、12期13期14期が前に出てきているのもGood。

 

 

7位 Juice=Juice『好きって言ってよ』

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Juice=Juice『好きって言ってよ』(Juice=Juice [Tell me that you love me.])(Promotion Edit)

 

サウンド面だけで比較すると、アンジュルムの「ミラー・ミラー」と一、二を争うくらいドツボにハマった1曲です。「山崎あおい三部作」なんて言われているけど、曲だけ聴いたら「微炭酸」「ひとそれ」と全然違うジャンルですよね。歌割が均等なので、ハロプロで最も声質がバラバラなJuice=Juiceの八人八様の声を十二分に楽しめます。そういう意味では初心者向けの曲としても出せる。なおイチオシパートは、2番Aメロの高木紗友希宮本佳林へのパス。曲の空気がガラリと変わる箇所で二人の魅力が出まくってます。あの〈ブランケット〉は佳林ちゃんにしか歌えないよなあ...。 

 

 

6位 こぶしファクトリー『青春の花』  

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こぶしファクトリー『青春の花』(Magnolia Factory [The flower of youth])(Promotion Edit)

 

FM FUJIで放送されていた『こぶしファクトリーの夜空で逢いましょう』にて初解禁された時は「ファンモンみたい」という第一印象で、個人的には「スタートライン」に負けていました。しかし、MVやライブパフォーマンス、そしてバスツアーで印象が変わり、今ではイントロを聴いただけで涙ぐんでしまう1曲に。間奏の「シャララ!やれるはずさ」オマージュとか、「こぶしの同期」である星部ショウさんらしい粋な計らいです。また、和田桜子さんが5年間磨き上げてきたコーラス力の集大成的な1曲でもあります。Bメロの〈ひらひら〉→〈桜散る駅のホームで手を振った〉における上ハモ→下ハモへの遷移とか天才ですよ。コーラスの技術では現役トップクラスの人材だったと思う。

 

 

5位 アンジュルム『限りあるMoment』

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アンジュルム『限りあるMoment』(ANGERME [A Limited Moment])(Promotion Edit)

  

今年のリリースの中だとこぶしとアンジュルムの両A面が特に大好きで、5位以内に入れる場合「青春の花」と迷いましたが、楽曲面の好みでこちらに決めました。燃え盛る炎の中、拳を高く突き上げるアンジュルムの画がはっきり浮かんでくるホーリーなイントロ、沸々と湧き上がるようなA、Bメロ、解き放たれるサビ、間奏のオーラ、そして伊勢鈴蘭の一撃必殺!「KOKORO & KARADA」同様、「浴びたい系」の楽曲です。ふなちゃんの卒コンで初めて浴びましたが、ベストパフォーマンスにはやや届かなかった(コロナ禍でフォーメーションが違ったのも理由のひとつだと思います)ので、いつか万全の状態で浴びられる日を期待しています。その時はふなちゃん不在だけど、新メンバーの3人が目をギラつかせて歌っているはず! 

 

 

4位 BEYOOOOONDS『ビタミンME』  

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BEYOOOOONDS『ビタミンME』

 

緊急事態宣言下で特に息苦しかった頃、支えになった思い出深い1曲です。今年のBEYOOOOONDSはデビュー2年目にはあり得ないほどリリースの少ない不作の年でしたが、この一発があまりにも強すぎたので、印象としては全然他のグループに劣っていません。アコースティック編成のマルチビタミーーーーーーーーンズVer.も最高すぎましたし。カゴメさん、本当にありがとうございました。星部ショウ×児玉雨子の最強コンビ&板垣祐介さんの超キモ編曲には気分を高める栄養素が随所に仕込まれていて、落ち込んだ時の特効薬。Bメロの摩訶不思議な空間を経て、戦隊ものさながらの説明台詞、そして語彙のおバカなサビ!12人の個性を最大限発揮する楽曲だと思います。いやあしかし早く\みいみ~/って気兼ねなく叫びたいですね!そして、12月25日のハロプロプレシにて2ndシングル発売が決まりまして!「ビタミンME」もようやく音源化!来年もよろしくお願いします!!

 

 

3位 アンジュルム『ミラー・ミラー』

 

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至高のダンスミュージック。単純に性癖に刺さりました。今年の下半期は個人的にアンジュルムへの熱量が高く、『十人十色+』のYouTube配信辺りからふなちゃんの卒コンまでずっと楽しませてもらってます。トラックと詞のリズムが最高に気持ち良くて、思わず口ずさんでしまうも、難しすぎてカラオケでは歌えない。アンジュルムだからこそあんなに軽々と歌えちゃうんですよね。竹内朱莉さんがセクシーすぎるのですが、歌割りにおいては比較的後ろに付き、笠原桃奈さんや伊勢鈴蘭さん、川村文乃さんら後輩勢が前に出てきている構成が好きです。短期間ではありましたが、このシングルの8人体制は、アンジュルムの長い歴史の中で見てもかなりしっくりくる体制でした。

 

 

2位 モーニング娘。'20『KOKORO&KARADA』 

  

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よく「つんく♂流スルメ曲」なんて言われていますが、私は昨年末の代々木FINALにて一発KO。秋ツアーはFINALが初参加だったため、ツアータイトルが曲になっているということもずっと知らず、ど頭でいきなり新曲を食らってしまい感動の嵐でした。「モーニング娘。最終章突入。」というアオリを背に、圧倒的オーラを纏った14人のヒロインが闇を祓う。そんなストーリーが浮かんでくるような神々しい楽曲で、そのサビが〈君が好きさ そう 好きさ〉というむきだしの愛。サビ前の美しいピアノの旋律がそのシンプルな一発を高める役割を果たし、どんなEDMよりも気持ちを絶頂まで押し上げてくれます。インストだけでも最強曲なのですが、やっぱりモーニング娘。が歌ってこそで、譜久村聖さんの〈KADARA赴くまま〉はもはや神話です。DAREMO止められないよ~!!

 

 

1位 こぶしファクトリー『スタートライン』 

 

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思い出補正上等。今年の第一位は何と言ってもこぶしのラストシングルです。解散を知ってから本気で追い始めたド新参ではありますが、万感の思いで参加したバスツアーと、そこからの苦しい1ヶ月、そして映画館で号泣したラストライブまで、充実の日々を送ることができました。その象徴たる1曲が、こぶしファクトリーの5人と、「こぶしの同期」である作曲家・星部ショウ、そして「こぶし組」の思いが全て乗っかった直球ソング。正直「もっと現場で育てたかった」という悔しさはありますが、ハロコンやバスツアー、Love Music、ラストライブと、短期間でどんどん磨き上げていく5人のエネルギーに圧倒されました。詞も曲もダンスも歌割も大大大好きですが、やっぱり我が推し野村みな美さんのパワフルな〈それぞれの未来図へ〉!のむちゃんの未来も早く知りたいなあ。

 

 

 

【わたしのハロプロ楽曲大賞’20。ベスト30】

 

 

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以上、わたしのハロプロ楽曲大賞’20。でした。1年の締めくくりがひとつ完了した達成感で満ち溢れています。お疲れ自分。お疲れ様、ハロー!プロジェクト。 実際の投票結果は明日21時からTwitterにて開票されるそうです。

 

 

2020年を総括しますと、やはり新型コロナウイルスの大打撃により、平時と同じようには語れない1年だったと結論づける他ありません。リリース数もおそらく当初の予定より減ったと思いますし、アルバムがリリースされなかったこともあり、不作に感じてしまいました。しかし、その分一発一発にかける思いは強く、例えばアンジュルムの『限りあるMoment』など、ベストタイミングでリリースされた1枚だと思います。コロナ前から作詞されてたとはいえ、メッセージ性と現実がリンクし、感情をダイレクトに揺さぶってくれました。『ビタミンME』も緊急事態宣言下の公開で、日々の支えになった人も多いのではないかと。

 

ただ、今年を語ろうとすると、リリース面よりもSNSやバラードコンサート、特別番組(『ソロフェス!』や『ハロプロプレシ』)がメイントピックとなってしまうと思うので、楽曲部門だけでは今年の半分も総括しきれません。なので、2020年の振り返りはもう少し続きそうです。その熱量をブログという媒体に注ぐ体力があるかというと微妙ですが...(笑)年を跨ぐ可能性も大ですが、もう少しお付き合いいただけますと幸いです。

 

とはいえ、まずは楽曲部門の語り納め完了。2021年もたくさんの名曲と出会えることを楽しみにしております。また来年!

 

 

 

【OMAKE】

 

ハロプロ曲ではありませんが、今年ハロプロに在籍していたメンバーから生まれた曲をOMAKEで紹介。

 

 

船木結『エブリデイ クリスマス 』

【公式?】船木結 『エブリデイ クリスマス 』 (ANGERME MUSUBU FUNAKI [Everyday christmas.])(promotion Edit)

 

ただのおふざけ曲なのに、クリイベで歌われたり、配信等で時々登場するせいで頭に残ってしまった迷曲。

 

 

・リリー鞘師里保、シュカ松岡充『リリウムの花のように』

 

鞘師里保主演『黑世界』の1曲。『TRUMP』シリーズの続編かつ、あの『LILIUM』の正統続編ということで、興奮と号泣の数週間でした。名曲だらけの朗読劇でしたが、中でもあの松岡充さん(大道克己!)とのデュエット曲は文字通り魂が震えました。しかもあの曲のオマージュという和田俊輔さんからのとんでもねえサプライズ...。来年円盤とサラウンドCDが発売されるので、興味がある方はぜひ。

 

 

宮本佳林『愛すべきもの そうじゃないもの』

 

「Juice=Juice 宮本佳林バースデーイベント2020」にて披露されたこの日限りのオリジナル曲。宮本佳林作詞作曲、大橋莉子さん編曲です。「モニターに映る歌詞とズレるかもしれないけどごめんね!」と先に言われたせいで、間違えないかずっと気にしながら見てしまい、純粋に聴けませんでした。笑 いつかリアレンジして披露してほしいです。

 

 

広瀬彩海『声の限り』

 

広瀬彩海 First Live 「彩海 -saikai-」で初披露された広瀬彩海作詞作曲のオリジナル曲。底抜けに明るいロックナンバーです。ソロライブは1月末まで視聴可能なのでぜひ。

 

ソロライブの感想↓

 

exloyks.hatenablog.com

 

 

【続き】

 

exloyks.hatenablog.com