どうも、ログ(@exloyrog)です。
天気はハチャメチャに悪いし(昨晩から豪雨と雷が止まらない)、卒論は期限が迫っているのに進捗がぼちぼちで追い詰められてるし、ブログを書くのも若干のスランプだし、色々つらい12月中旬です。何より!!寒くて天気悪いから!!!けだるい!!!! 早く春こねえかなあ。
ガイア感想の前に近況報告。
最近モー娘。再燃してます! 日曜に飯窪春菜さんの卒業公演がありまして、Prime Videoのスカパー!アニメセットに即日加入し、生で見ることが出来ました。スカパー!は数ヶ月前に退会していたので諦めかけてたところにありがたい情報でした。てか、手続き30秒もかからず加入できるなんてAmazon恐るべし。
【ライブレポート】我がモーニング娘。人生に一片の悔いなし!飯窪春菜、仲間とファンに囲まれ卒業(写真10枚)https://t.co/otegHiljWN
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2018年12月16日
#morningmusume18 #ANGERME pic.twitter.com/dIySDjtK4U
でね!本当もうね、美しかったよ飯窪さん。これまで正直(ハマリ始めたのが半年前くらいだから仕方ないけど)あまり飯窪さんに注目して見ていなかったのだけど、今回の卒コンで「ああ、このチームをずっと引っ張ってきたサブリーダーだったんだな......」と貫禄を見せつけられました。頭からつま先まで美しく、妖艶で、格好良いアイドルでしたよ。プラチナ期~'17辺りの曲をあまり聞き込めてないので知らない曲多めだったけど、十二分に魅せられました。「Only You」とかあんなん泣くでしょ。
そして、12期~の成長も見られたライブでした。「Are you happy?」~「そうじゃない」辺りの牧野真莉愛の美しさに目が離せなくなったし、ちぇるの「Is It necessary?」には撃ち抜かれたし、かえでぃーはどんどんレベルアップするし、そして何より......!! 我が推しあかねちんのソロに痺れた.......!!!「ありえない」×グーパンに推しの圧倒的成長を見ました。新曲MVはよ。
とまあこんな感じで気持ち悪いくらいオタク再燃してます。楽しい。年末もスカパー!でカウコンをやるそうなので、紅白からのカウコンで年越しする道筋が決まったぜ。
(深夜公演なので18歳未満の推しは出ないけどね。まあ第2の推し、まーちゃんがいるので問題ない。あと人数の「この日限り感」よいよね)
それに加えて、最近友達からテニミュを勧められ、通学中車内で視聴する日々を送っておりました。
キッカケは現在ルパパトで高尾ノエル役をやってる元木聖也くん(当時の芸名は「聖也」)。友達が推しだというので、ルパパトを勧めたところ逆プレゼンされるハメに(笑) これに関しては後日のブログネタとして温めておこうと思いますが、これが意外に面白くて3rdシーズンのDVDも借りることになりました。テニミュ恐るべし。
いや~楽しいこと書いてると筆が進みますね!この調子でガイア15話いってみよう!
昨夜の雨が、緑色だった地域はありませんか?
— 円谷プロダクション (@tsuburayaprod) 2018年12月12日
気をつけてください、その雨にあたってしまうと・・・。
『#ウルトラマンガイア 』第15話「雨がやんだら」-公式配信- 1週間限定公開https://t.co/HITXAuTqw7
牙狼感とガイア感のはざまで
冒頭、倉庫に眠る怪獣の喘ぎ声奇声から始まり、私の脳内には例の番組が駆け巡りました。
絶対あったよね牙狼感。映像の古さ的に、1期の香りがしました。次のシーンで絵描きの女性が奮闘してたら完全に牙狼でした。鋼牙~!
まあ、そんなことはなくここはガイアの世界。人間が怪獣に溶かされるというエグい事態になっても、死ぬまではいかない優しさがありました。同じウルトラでもネクサスとかだったら死んでた。
とことん気持ち悪い怪獣ことディーンツ。不法投棄されたクローン臓器から生み出されたという、いわゆる人間の環境汚染でできた系の生物ですね。そんな生命体による、ある種人間への報復。その報復で人間の醜さを見るのではなく、あくまで人間を救うことを諦めない展開へと持ち込むのがガイアらしいです。冒頭の汚れた雨に始まり、美しい光と虹に包まれながら終わるのが印象的でした。
KBCの活躍
何だか最近、KBCのメンツが好きになってきました。玲子さんの過去が少し見られたのも嬉しいし、馬鹿やりながらも報道に対する真っ直ぐな正義感は応援したくなりますね。13話の人形回もですが、彼らの活躍を見るのは楽しいです。
世界初のクローン臓器手術を試みる女の子を勇気づけようとする玲子さん。玲子さんのひたむきさが、女の子にもきっと伝わり、手術も無事成功。事件も、玲子さんがガイアに向かって叫んだことで解決するのでした。そこに介入したのが、人類への諦観を持つ藤宮。やはり、玲子さんとの関係は意識して描かれてますね。
諦めを持つ彼の心を、玲子さんが魂の叫びをもって少し動かすという展開は13話と被りますけど、徐々に協力的になってくれるのは嬉しいこと。人類を諦めない玲子さんとXIGの面々vs諦めている藤宮。次々現れる敵との戦いの中で、その心は前者の方に動いてくれるのでしょうか。その前にまずは、次回のアグル:オリジン回で彼の過去を知ってからです。
以上、15話感想でした。ところで、気づいたら来週クリスマス。ということは、ル、ルーブが終わる.......。
いつも拝見してます「僕が僕であること(仮)」さんの記事を読んで気付いたわけです。もう終わるやん。もう間に合わんやんと。
昨年の『ジード』はギリ前日に間に合ったんですけどね。ハハハ。ニュージェネクロニクルが始まったら、同時進行で見るとしよう。何故なら1月中旬は卒論提出後の世界線だからな......!(白目)
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