夏のハロコンが始まりました。題して「Hello! Project 2020 Summer COVERS 〜The Ballad〜」。総勢52名のハロメンが3チームに分かれ、1人ずつバラード曲ソロ歌唱の形を取り、ハロプロの曲を一切歌わないという、史上初の特殊なコンサートです。
声出し禁止、着席鑑賞、盛り上がり曲封印、ダンス禁止...という徹底っぷり。それなら普通のハロコンができるようになるまでやらなくても良いのでは?という声もあるのもわかりますし、少し曇っていた自分も心の準備ができないまま会場入りし、開演を迎えるまでは不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、結果は大満足。「ソロでバラードを歌う」企画は、個々の歌声の持ち味を平時以上に際立たせてることに成功しており、「みんなこんなに歌がうまかったんだ!」と、改めてハロメンひとりひとりの実力を知ることができました。新人の子もベテランの先輩も、それぞれに眩い魅力があって、やはり粒ぞろいなプロジェクト、恐るべし...と心震わせながら、静かにペンライトを振り、拍手を送りました。
感染者数は増加傾向で不安な日々が続きますが、最大限の予防対策を用意し、少しでも早く彼女たちの歌をファンのみなさんに届けよう!と動いてくださった事務所様には感謝しかありません。7月16日(木)付のNews zeroで好意的に報道してくださっていましたが、集合時間を席ごとに3分割したり、検温→消毒液→追跡システム→チケット確認(もぎりなし)というルートを確立してスムーズな入場を実現したり、ステージ裏ではMCを含むマイクを53人分用意していたり、とにかく徹底されていました。これで誰かが罹患していたらどうしようもないくらい、徹底された環境の上で開催されたのだということを、知らない方にも伝わってほしいと切に願います。
※以下、本公演の歌唱曲に関するネタバレがあります。
私が参加した公演は7月12日(日)の1発目、Cチームの公演。実は今回、7~8月かけてA、Bも当たっているので、全公演参加可能な状態なんですが、やはり自粛開け初の、最序盤の中野は緊張感が違います。自分も中野に足を運んだのが正月のカウコン以来だったので、もう半年前なのか...と既に懐かしさが止まらない中野上陸劇でした。まあ別に、普段からペースは年2~3回だからそんなもんですけど...。
2階席のかなり後ろだったので、集合時間は3回目の10時20分。1回目が1時間前だったと思うと楽で助かった、と言いつつやや寝坊。多少遅れても問題なくスムーズに入場でき(並び始めて10分くらい)、ロビーで喋ることも禁止されていたので、さっさと着席。ステージは非常にシンプルなつくりで、まさかのスクリーンなしでした。演出的にはない方が映えましたけど、メンバーの表情が遠くからだと全く見えず、表情もしっかり楽しみたい方は苦しいステージ設営です。なので、双眼鏡は必須。公式からもっと告知してほしいな。たいせいさんは言ってたけど。
おはようございます。
— たいせい (@TaiseiTaitaman) 2020年7月12日
ハロコン2日目です。
来られる方は双眼鏡、オペラグラス等持ってくるといいですよ👌👍
双眼鏡未所持者だったので、「今誰が歌っているのか?」の情報がわかりづらい時があり、脳内でひとりずつ辿っている間に曲が終わってしまうということがありました。私は顔が見えないときは、会場に灯ったペンライトの色で判別していましたし、周りもおそるおそるカラーチェンジしていたところを見ると、判断が追いついていない印象でした。せめてMCが「次のブロックは〇〇さん、〇〇さん、〇〇さんが登場します」くらい言ってくれてもいいのになと。サプライズ的な意図はあるのだと思いますが、情報処理に脳の容量を使うくらいなら、次に誰が来るのかわかった状態で聴いたほうが歌に集中できると思うので、改善していただけないかな〜...。*1
ただ一方で、会場がその子のメンカラ一色に染まる景色は綺麗で、メンバーの子も喜んでいるだろうな...と嬉しくなる光景でした。バースデーイベントや、卒業公演くらいしか「ひとりだけの色」を演出できる機会はないと思うし、それを聖地・中野サンプラザでできる機会はもっと少ないでしょう。Cチームだと私の場合は横山玲奈ちゃんが該当するのですが、推している子の色で会場が染まると、なんだか誇らしい気持ちに。ファン一丸となってその子のひとり舞台を応援するこの雰囲気は、普段の公演だと味わえない貴重な経験でした。この景色だけで涙腺に来る。
また、楽曲のオケはしっかり録り直し。おそらく全曲を編曲家で分担して作り直したんじゃないでしょうか。アップフロントの音楽事務所としての矜恃と、率先して日本の音楽業界を盛り上げようとする仁義に、一ファンとして誇らしくなりました。
「Hello! Project 2020 Summer COVERS 〜The Ballad〜」
— 大久保 薫 (@KaoruOkuboMusic) 2020年7月12日
7月11日12日中野サンプラザ
開催できる事をとてもとても嬉しく思っています✨
「見上げてごらん夜の星を」
他 カバー楽曲9曲をアレンジさせて頂きました!
皆さま 感染症対策を万全に!
楽しんでくださいね#ハロコン #ハロコン2020夏
ハロー!プロジェクト夏のコンサート
— 荒幡亮平 (@Ryohey0401) 2020年7月24日
『Hello! Project 2020 Summer COVERS 〜The Ballad〜』
「春なのに」
ライブ音源制作で、参加させて頂いております!#helloproject #ハロコン https://t.co/yLnDkWtpfK
以上、全体の雑感でした。ここからは楽曲別に。ちなみに歌唱順は公演ごとに抽選で決められ、抽選時の映像はOMAKE CHANNELに上がっています。ただくじを引くだけの緩い長尺動画なのに、ずっと笑っていられるハロプロis何...。
Cチーム歌唱順抽選会!《7/11・12中野サンプラザ編》Hello! Project 2020 Summer COVERS 〜The Ballad〜
開幕曲. 「365日の紙飛行機」/AKB48 -全員
事前の告知*2にはない楽曲が、ソロではなく全員で歌われました。いや全員でステージ乗れるんかい!とは一瞬思いましたが、予想していなかった全員歌唱に目が潤みまくりです。「おかえり!」「ただいま!」と、メンバーとファンが言葉を交わしあっているような感覚。実家のような安心感。
遠くてシルエットではわかりにくいメンバーもいましたが(よこやん、佳林ちゃん、タケちゃんは超わかりやすい)、特徴的な歌い方の子に関しては耳だけでわかるもの。落ちサビの〈人生は紙飛行機〉の歌い方が佳林ちゃんすぎて、一発目の涙腺爆発ポイントが早くも訪れました。佳林歌唱はハロプロ味たっぷりすぎて、たとえそれがAKBの曲だろうと魔法がかかったように違っていて、もうちゃんさん最強!!!本来の世界線だったら既に卒業していたし、みんなと一緒にステージに立つことが無かったと思うと、この奇跡をしっかり噛み締めたくなって、紫色を振りながら全神経を働かせました。
ちなみに登場時は客席後列から入場し、3人単位くらいでステージ上に立ちお辞儀をした後、いったん捌けて全員登場という流れでした。ただ、更なる予防の徹底からか、会場の構造からか、客席入場はなくなったらしい。私は2階なので関係ないですけどね。そろそろ1階引きたい。
MC
矢口真里さん登場。やぐ姉を生で拝見するのは初でした。回しが安定してて不安がない~~聞き取りやすい~~メンバーとのほどよい距離感も楽~~。この後、3人1ブロックのペースで歌われ、歌唱後の3人+やぐ姉のMCコーナーが挟まれるという構成で最後まで突き通すことになります。
1. 「TOMORROW」/岡本真夜 - 一岡伶奈
涙の数だけ強くなれる一岡さん!!!いっちゃんのライトブルーに会場が染まり、淡い光景が一面に広がる中、往年の名曲を歌うリーダーの堂々たる姿にぐっときました。いっちゃんの声質にとても合致した選曲だったと思います。〈涙の数だけ強くなれるよ〉と、研修生時代が長かった彼女が歌うと、説得力が違いますね。ハロプロ末っ子グループのリーダーとして、堂々たるトップバッターを飾っていました。
2. 「愛唄」/GReeeeN - 山崎夢羽
20代〜30代の世代なら直撃のGReeeeNの名曲を歌ったのはゆはねちん!少年らしいキャラクターや歌声を持つ彼女とピッタリ合致した選曲でした。2曲目にして、「皆さては自分で選曲したな?」とわかり始めます。最初は事務所から当てはめられたのかと思ってたけど違う気がする。ラップパートもゆはらしく真っ直ぐで、芯のある歌い方でした。
3. 「ひまわりの約束」/秦基博 - 横山玲奈
オレンジの衣装に、ニコニコ笑顔で、選んだ曲は「ひまわりの約束」。夢羽以上にイメージ完璧です。遠目で見てもわかりやすいビジュアル!彼女に関しては双眼鏡なしでも十分でした。彼女のソロはバースデーイベントでも聴きましたが、成長の中にまだ少しあどけなさが残っていて、それがまた良い味を出してるんですよね。オレンジ色のペンライトを振っていたら、少し目元が潤んだな。推しとの再会...。俺もよこやんのそばにいたいよ〜〜!!
4. 「雪の華」/中島美嘉 - 竹内朱莉
タケちゃんしか勝たん!!!竹内さんってコメディ色が強すぎて実はめっちゃ上手いボーカリストってことを気づかれていない、ってことはふくちゃんさえも発言している周知の事実ですが、マジで小田さくら、高木紗友希と並べても遜色ない存在なんですよね...。圧倒的。ソロフェスの感動を超えて、生歌だと空間の支配力が段違いで、もう「タケちゃん」とか呼べないくらい大人びた魅力を放っていました。
5. 「香水」/瑛人 - 清野桃々姫
本日のダークホース。ってか桃々姫は毎回ダークホースになりすぎでは?という鬼才の15歳です。原曲を喰うレベルの完成度。彼女の低音は非常に映えます。正直双眼鏡がないと誰が歌っているのか認識できず、オレンジ色でも最後までピンと来なかったので、MC中に桃々姫だと知って鳥肌が立ちました。アーティスティックすぎました。C公演出演者の中で一番身体を使った動的な表現をしており、耳だけでなく目も惹かれましたね。生粋のパフォーマーだなあ。低音が気持ち良すぎたのでぜひ音源化してもっかい聴かせてください。
6. 「あなたに逢いたくて~Missing You~ 」/松田聖子 - 笠原桃菜
聖子ちゃんの名曲をカバーするのは佳林ちゃんかと思って待ち望んでいましたが、意外なことにかっさーでした。最初から最後まで誰が歌っているのかわからなかったので、MCでかっさーだとわかり、衝撃。まだ御年16歳なのに、ご本家がその二倍の年齢で歌った楽曲を正確に表現するって、この先どうなっちゃうんだろう...。卒業が多く今はゴタゴタしていますが、彼女がいる限りアンジュルムの未来は明るいと思います。
7. 「駅」/竹内まりや - 植村あかり
竹内まりやさんのムーディーな楽曲を歌ったあーりー。誰にも真似できない個性的な歌い手が多いJuice=Juiceの中で、あーりーの声は良い意味で普通な、バランサー的役割を担う声をしていると思っていて。だからあまりソロで歌う印象は湧かなかったんですけど、このハロコンで見せた渋い歌い上げで、彼女の印象が少し変わった気がします。ソロフェスもハロコンも、個々の新たな魅力を発見できるのが楽しいですね。
8. 「カブトムシ」/aiko - 浅倉樹々
aikoのカブトムシは誰が歌うのか。何気に一番注目していたポイントは、樹々ちゃんがかっさらっていきました。大正解。樹々ちゃんの武器とする「彼女感」や、垣間見せる愛の重さ。aikoさんも持っている武器を同じように背負って、キャラクターを含めて正解を出してきたような、目を離せない数分間でした。
やや残念だったのは、MCの流れ上樹々ちゃんのパフォーマンスに触れられなかったことと、オケのアレンジがいまひとつだったこと。後者に関しては私が原曲への思い入れが強すぎるからか...。いつかカラオケ配信等で歌ってくれないかな〜。そういう機会があったらラルクを歌うかもですが(笑)
9. 「オリビアを聴きながら」/杏里 - 宮本佳林
真打ち登場。佳林ちゃんは遠目でも佳林ちゃんだし、歌い出しのブレスでもう個性が出てるし、アイドルの宝だな〜...と改めて感激しました。というか自粛期間中の彼女はインスタやサイン会で狂った姿しか見せてこなかったので(それはそれで好き)、ステージに立つと一気に豹変しますね。
原曲は知らない楽曲だったので、聴き直しながらこの記事を書いていますが、きゅるりと上がる語尾や周りの空気さえほわっと甘く変える佳林節は、もう原曲じゃ代用できなくて、会場に足を運び、伏し拝むべし。昭和アイドルが似合いすぎるので、どんどんカバーしてほしいですね。また、後述の小田さんもそうですが、桃々姫と対照的に「静」の歌い方を採用したのが特筆すべきポイント。ハロは常に16ビートですから、どっしりと構えた歌い方はかえって新鮮です。
10. 「あなたに会えてよかった」/小泉今日子 - 岡村美波
次世代カワイイの筆頭・岡村みぃみ。自粛期間中はとめどない知的好奇心と脳に蓄えられた豊富な知識で驚かせながら、みぃみおねぇさんというとんでもない沼でオタクをズブズブ沈めていき、ソロフェスではカントリー・ガールズをカバーするという、「カワイイの鬼」でした。これ以上カワイイ攻めされたら頬が綻んで溶けてしまう...。
そんな彼女のカバーする今日子ちゃんは、カワイイと切なさが同居していて、甘酸っぱい青春を追体験させてくれるような、ノスタルジックな世界に誘ってくれる世界観でした。叶うことなら表情もしっかり見たかった...。円盤化したとしたら真っ先に見返したいです。
11. 「もののけ姫」/米良美一 - 小田さくら
「い、今の幻覚か???」
「もののけ姫」が選曲一覧に掲載された時、TLでは果たして誰が歌うのか注目されていましたが、そりゃ小田さくらにしか歌えんよなという。この数分間だけは中野サンプラザが中世日本の森になった。真莉愛が登壇してようやく夢から醒めたほどの衝撃です。一周回ってちょっと笑っちゃった。
小田さくらがすべて裏声で歌うという貴重な機会で、その繊細にコントロールされた高音は、とにかく神秘的で幻想的で美しい。圧倒的表現力をもったモー娘。もといハロプロの歌姫は、まだまだその座を明け渡してくれなさそうです。
12. 「夢をあきらめないで」/岡村孝子 - 牧野真莉愛
幻覚に誘われた私達を現実に戻してくれた真莉愛の「夢をあきらめないで」。やぐ姉もMCでコメントされていた通りで、応援歌が誰よりも似合う人だなあと思います。ピュアにまっすぐに、「あきらめないで!」と励ましてくれる彼女を見ていると、暗い世の中でもなんとか生きていけるんじゃないかと、不思議と元気が湧いてきます。
余談ですが、赤羽橋のパシフィックヘブンという、アップフロント事務所下にあるカフェで行われている、「ハロー!プッチカフェ」に行ってきました。日替わりでハロメンが降臨するこの企画、私が2回目に訪れた時のメンバーが真莉愛でして。ま〜〜〜〜〜〜じで女神だった。この世に女神はいました。骨格美しすぎ。アイドルって、アイドルなんですね...。
13. 「打上花火」/DAOKO - 谷本安美
あんみぃとDAOKOは大正解!!!DAOKO氏の歌唱って独特なので再現が難しいと思いますが、あんみぃの清涼感のある歌声がベストマッチでした。谷本さん、夏うたが似合う...。最近は彼女のオタク気質な部分に興味があって、毎回笑わせてもらっているのですが、ステージに立つとその美貌と歌声にただただ惚れるだけの人形と化してしまうという。つばきファクトリーの"美"担当として、お顔にも歌声にもより磨きをかけていってほしいです。
14. 「セーラー服と機関銃」/薬師丸ひろ子 - 橋迫鈴
楽屋で「機関銃」と呼ばれている鈴ちゃん、絶対タケちゃん主導でしょっていうアンジュルム感が漂ってますが(笑)声を少し震わせながらも、堂々と歌う鈴ちゃんはもうすっかり未来を担うハロメンの1人でした。ソロフェスで歌った「キャベツ白書」といい、昭和っぽい雰囲気が似合うな〜と思います。お婆ちゃんっ子だからかな。ナイス孫感ですね。
15. 「さよなら 大好きな人」/花*花 - 工藤由愛
桃々姫に続くダークホース。由愛ちゃんって楽屋裏ではブルブル震えて年相応に緊張してますが、ステージに立つと堂々たるパフォーマンスをし、遊ぶ余裕さえあるという大物なんですよね...。グワっと音程が上がるサビの重要ポイントが気持ち良くて、思わず「うぉっ」と声が漏れてしまうほど。〈何もかも忘れられない〉の「な」がエモくてグッと惹きつけられました。めいちゃんと並んで、目が離せないニュージェネレーションです。
16. 「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」/アンジェラ・アキ - 山崎愛生
めいちゃんがまさに中学の合唱で歌っていそうな、合唱曲の代表格。ピアノだからほのぴだろ、と勝手に決めつけていましたが、まあピアノ弾かせてもらえないだろうから関係ないですよね(笑) 遠目でもインパクトのあるポップな白い衣装で、あどけなさと芯の強さを同居させた歌声を操り、名曲の良さをバッチリ表現してくれました。選曲のせいか、頑張った分のご褒美あげたくなってしまった...。 新世代の子たちは堂々たるパフォーマンス力と、年上をデレデレにする後輩力を持ち合わせてるからすごい...。
17. 「やさしいキスをして」/DREAMS COME TRUE - 岸本ゆめの
そしてトリはきしもんのドリカム!熱くてエモーショナルな歌い手である彼女と相性ぴったりな楽曲で、終盤のフェイクアレンジにきしもん節がたっぷり詰まってて最高でした。ハロメン歌うまアベンジャーズを組むとすると、高木紗友希勢に下ることが容易に想像つきます。ヒロイックで正統派な歌声は全ての人の心を熱く燃やす力があると思いますし、もっともっと注目されてほしいエースです。
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以上、ハロコン中野C公演でした。「ハロプロの曲を歌わなくても、バラードだけでも、十二分にハロコンだ」。そう確信させてくれるくらいに、ハロー!プロジェクトには高いエンターテインメント性があると実感しました。ライブエンタメが自粛を余儀なくされる世の中で、どんな形でもライブをやろうと先陣を切ってくれたハロプロは、やはり信頼に値するエンターテインメント集団だと思います。この初陣が、世の中のエンタメを死の淵から救い、未曾有の事態を乗り切るマンパワーとして、人々に希望を与える結果をもたらすことを切に願います。まずは、今回のハロコンが無事に完走できますように。
*1:大阪以降は抽選動画を事前公開するようになったので、順番を念頭に置いて参加できるようになりました。MCが変わったかどうかは、以降の公演で確かめようと思います。
*2:コンサート開催時点で歌唱曲は全52曲発表済。誰が何を歌うかお楽しみに!という触れ込みでした。 ニュース詳細|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト