さて、日曜なのでまずは補完計画の感想行ってみましょう。ちょっと今回あまりにも要素が多いぞ!
仮面ライダージオウ 補完計画 3.5話配信スタート!#仮面ライダージオウ #仮面ライダーエグゼイド #nitiasa #TTFC #補完計画 https://t.co/6U7UbKe34e
— 東映特撮ファンクラブ (@tokusatsu_fc) 2018年9月16日
安定のゲイツいじり
ツクヨミ「てわけで訝ってんですけど、ぶっちゃけどうなの?」
と永夢先生に突っかかっていきますが...ネタバレを恐れてノーコメント。流石先生わかってる。がしかし、後輩達は容赦せずタブーにガンガンツッコんでいくのが、今回の3.5話。
そして1.5話同様、安定のゲイツいじりが発動。アナザーライダーから人が出てきた件について、ソウゴは3話で初めて見た/ゲイツは第1話からそうだったとぶつかりますが...ツクヨミの援護で敗北。ゲイツと違って主役だし忙しかったから1話見てないというソウゴと、ゲイツは出番がとびとびだったよねと嗤うツクヨミ。もっと優しくしてあげて。
永夢「ネタバレはよくない」
ちょっとだけ良い方は、アナザーライダーの仕組みについて。これは大体本編を見ていればわかること。契約者の運命をちょっぴり変えることと引き換えに、アナザーライダーに変身させてしまう、というのがタイムジャッカーの能力です。まあわかりやすい。あとオーラさん美人ですねえ...。ただ「視聴者」とか言わない。
めちゃめちゃ悪い方は、「いつか全時空のライダー達が相争って王様を決める戦いが始まる」という情報。「まだこのことは、監督もスタッフも知らない」とか言ってスタッフ映しちゃってる~!スタッフもPAUSEされてる~!!どうやら王を擁立する目的は、いずれ起こるという王を決める戦いに向けての下準備ということみたいですね。
ちなみに彼らの時が止まっている間の台本が歴代ライダーの要素を持っていたりします。ソウゴの「STOP中」は関係ないとして、ゲイツは「どんより」(ドライブ)、ツクヨミは「止まれ」の標識(マッハ?)、永夢は「PAUSE」(クロノス)と台本に書かれています。PAUSE中の永夢の顔がずっとチベスナ顔で、マジで止まってる感凄くてじわじわきました。流石1クール近く止められてきただけある。
王様を決める戦いを止める方法
ツクヨミ「脚本家を回収するのよ♡」
ゲイツ「いっそプロデューサーを消したらどうだ」
ソウゴ「東映ごと潰した方が早い気がする!」
これには永夢先生もお怒り。「ネタバレって次元じゃな~い!!!!!」とブチ切れました。そりゃそうだ。前回のビルド組と違い、ジオウ組に巻き込まれるだけ巻き込まれて放置される永夢先生、先輩としての威厳が.....。まあ、宝生永夢らしいっちゃらしいですが(笑)
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3.5話でした。前回より2分多い4分台、続々と参加するキャラクター達、と贅沢ではありましたが、あまりにも内容が酷い。前回の「馬に蹴られる」もそうでしたけど、ネットムービー慣れしていないと好きになれない方はいるかもですね。慣れてる私でも、3回目でこれだったらもう今後どれだけメタな方向に行くのか心配にすらなってきました。いっそ制作側が馬に蹴られてくれ。
次回4.5話「Aレジェンドの告白」、Aとは何や...というのが売りのようですが。誰かのイニシャル?考えながら1週間を待とうと思います。飛彩先生も出るようなので、せっかくだから瀬戸利樹の素を出してほしい。
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